直観ひとりごと(346)中国のゼロコロナ対策に不満を持つ民衆…。
この(346)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(346)
◆中国のゼロコロナ対策に不満を持つ民衆…。
中国の今の騒動が「天安門事件」と同じに発展するのでしょうか?
原因は、一体、どこにあるのでしょうか?
いろいろ原因はあるとは思うのですが、その前に、この騒動を逸らすために、中国政府はまたまた、反日対策に目を逸らすのでしょうか。
今回の騒動は、日本にも影響を与えることはあるのでしょうか。
ただ、今の時代は幸いなことに、ネットの影響で、ウソが暴かれやすい環境になっていて、決して、いままでのようには進展しないのではないでしょうか。
私は、この騒動の根幹には、ウイグルなどへの中国の対応に不信感が募り、その不審感に輪をかけたのが、習近平氏の国家主席への続投尾ではないでしょうか。
底辺の民衆にはきつく、政府の習氏たちに甘いという理不尽な対応、そういう不満の蓄積しているトキに、江沢民氏の死が大きく絡んで、民衆の不平不満が一気に爆発したのではないでしょうか。
三年もの長い間、自由を束縛されて、一気の行動へと向かったのでしょうね。
政府のトップが、何の責任も感じず、ヌクヌクと引き続き、権力のトップの座に居座り続けるその厚顔さに、人民は反吐が出た結果の、今回の騒動なのではないでしょうか。
もしも、習近平氏が、トップにならなかったならば、今回の騒動も回避されてのではないかと思っています。
なんらかの事件に発展する原因は、全部全部つながっているのでしょうね。
自分たちばかり、我慢させられて……。
権力者たちは、ヌクヌクとのさばりやがって……。
結局、権力者と被権力者たちとの潜在的な戦いなのでしょうか。
たまたま、その原因が、コロナ禍であった、ということなのでしょう。
たとえ、コロナ禍が収まっても、第二、第三の騒動は起こる可能性は秘めていると思っています。
今国民や民衆の望みは、ただただ、自由を、なのでしょうね。
では、一体、どうすればいいのか?
やはり、習近平氏の辞任でしょうか。
それ以外には、ないでしょうね。
今の習近平氏の側近ばかりで固められた政権には、我慢がならないという意識を解決されなければ……。
彼ら権力者たちには、自由が満喫されているが…。
しかし、我々国民や民衆には……。
なにか、権力者たちには、よい策はあるのか。
ただただ封鎖して、自由を束縛するだけでは、彼らは無能な権力者でしかない! という強い不満……。
いつの世にも、苦しむのは、底辺の国民、いえ、それ以下の民衆、なのでしょうね。
もっと、国民、民衆寄りの政策を切に望みますが……。
ありがとうございます。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。