この（335）「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「５時間で１回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー＆本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。

★直観ひとりごと（335）

◆この日本国は無能な政治家たちで滅びる？

今も、テレビでは、政治家と宗教団体との関連を話題にしておりますが、その取り組み方は、何がなんでも、関わった政治家を弾劾するという姿勢ではなくて、何か一本筋が通っているというよりも、今話題になっているから、とりあえず、ニュースとして、ワイドショーとして流すというような、安易な雰囲気が否めませんが……。

そんな中で、殆どの政治家は、知らなかった、わからなかった、という答弁を繰り返しておりますが、それも、巧妙な宗教団体のやり口から見れば、ちょっと、同情の余地はありそうですが、でも全体的に、政治家自身に、無防備すぎるというか、無頓着すぎるというか、無勉強過ぎるというか、あまりにも、安易な政治家が多すぎるのを見ていると、これからこの政治家たちに私たちの大事な日本を守ってもらうことに、ちょっと心配になるのは、私だけではないでしょうね。

それほど、日本人の質は落ちてしまったというか、落とされてしまった……。戦争に負けたために、知らず知らずのうちに日本民族が破壊されてしまったのでしょうね。縄文時代から培ったヤマト魂というものが無くなってしまったような……。もはや、日本民族は、近い将来滅亡するのは間違いのない事実なのかもしれません…。

なぜかと言えば、今回、新しく選ばれた大臣の顔ぶれを見ていたら、もう目を覆うばかりで、ホント、これで日本は大丈夫？　という悲壮感が漂ってしまいます……。こういう人々しか、最早、政治家になる人材が日本にはいないということなのかもしれません。まるでサラリーマン政治家の集りのよう……。
政治をするよりも、上手くダンスを踊るほうが、信頼される？　いやはや…。

このツケはいずれ、私たちの孫やひ孫に還ってくるのでしょうか。もともと、島国で温和に暮らしていた民族が、大陸から来た遊牧民に勝てるはずもないのですね。彼らが侵略したといっても、多くは縄文人の血を引く民族だから、やはり、大陸の敵と戦うには、それ相応の覚悟がいったでしょうね。その悪い現れとなったのが、先の戦争での日本軍の悪あがきともいえる戦い方だった……。

それが、その戦争に負けた反動からか、今の日本人、特に政治家たちは、長い物に巻かれろ式のいい加減な人が多く、アメリカが強い時は、アメリカの顔を窺い、今は中国の時代になって、中国にすり寄る政治家の醜態が垣間見られ、それを見せられる有権者は、ホント、ホゾを噛む思いに陥っている人も多いと聞く……。

ネットでは、中国のハニートラップにはまったとか、スパイとして中国に操られているとかの噂が堪えない政治家もいますが、火の無い所には決して煙は立たないの諺通り、周辺では何らかの異変が起こっているのでしょうか。早く、岸田政権が、煙を消さないと、取り返しのつかない大事になりそうな気がしてなりません。これは、私の直感ですが……。

今の政治家の殆どは、政治家としての、緊張感、悲壮感という一種政治家としての波動が漂っていないのが、とっても気になって仕方がありません。なんか、大臣になってから、チヤホヤされ過ぎたためか、或いは、今迄女性にもてたためしがなかったためか…。昔、橋本元総理が中国のハニートラップに狙われたように、そんな臭いが漂ってくる政治家もいるような……。

とにかく、早く、岸田内閣が気がつかないと、大事な情報が、みんな筒抜けになってしまう……。これは私が感じることでもありますが、ネットでも、多くの人たちが指摘しているので、あながち、人間の思考というか、思いというか、感じることは一致するのでしょうね。

一刻も早くに、そういう政治家は辞めさせるべきなのでは？　コトが起こってからでは遅すぎる……。こんなに気になるのは、一体、どうしてでしょうか？　もう、何か政界に異変が起っているのかも？　国を揺るがす大変なことが……。いえ、今現在はそれほど重大事ではないかもしれませんが、何れ、時が経てば、大きな問題となるような事が……。とにかく、心配でなりません。だれか、気付いてほしい……。お願いします。

大臣になる前の波動と、なってからの波動が、あまりにも違う過ぎる人は要注意！
政治家になって、急に太る人も！
この変化は、一体、何？　と感じた次第です。皆さん、感じませんか？？？

なにはともあれ、宗教団体の応援で、政治家になった人間が、結局、その宗教団体に足を引っ張られて辞任する？
いやはや、何とも因果応報というか、因果は巡るというか、自業自得というか…。
この世に、神はおられるにでは？
お天道さまはお見通し…。

ありがとうございます！
笑顔で！
大丈夫！
幸せです！ 　と、唱えましょう。