直観ひとりごと(334)小泉孝太郎の波動の高さはひたすら奉仕の心?
この(334)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(334)
◆小泉孝太郎の波動の高さはひたすら奉仕の心?
昨日、久々にテレビで小泉孝太郎を観ました。なんと素晴らしい波動なのでしょうか?
政治家の父や弟よりも、ずっと、高いのでは?
彼は、ただただ周囲に尽くすために生まれてきた魂なのでしょうね。
こういう人こそ、本当は、政治家になって、世のため、人のために尽くすべき、選ばれし人なのですから…。
でも、彼は政治家にはならなかった…。
政治家の家に、それも、長男として生まれたことは、本来は、政治家として生きる運命なのでは?
それが、政治家にはならず、芸能界に入ったので…。
ここに、大きな理由がある…。それが、彼の唯一の、良心の現われというか、抵抗というか…。
それほど、政治家という存在は、もはや国民からは、何の尊敬も憧れとも縁がない!
故に、何を間違ったのか、世の中で政治家になる人間の殆どは、名誉欲、金銭欲を欲する人のなる職業と化している…。国民にとっては、それが不幸の始まりでもあるのでしょうね。いえ、日本国の滅亡の始まりかも?
さて、この小泉孝太郎の神名を調べたのですが、彼は霊統ではなく、血統が強いため、神名はありません。という意味は、彼は、小泉家に奉仕するために生まれてきた人なのでしょう。それが彼の生き甲斐でもあるので、自分の結婚や子供のことよりも、父のこと、弟のことがとても気になるのでしょうね。
要するに、小泉家が変な方向に行かないように、守っているのかも?
いえいえ、本当は、彼の一番気になる人とは、母親のことなのでしょうね。だから、母親のことが解決しないことには、結婚もしないのでは? 俳優になったのも、母親に観てもらいたいためでは? それが、画面からヒシヒシと伝わってまいります。
それは、彼が血統が強いためでもあるのですね。自分の中に流れている血は父と母の血で出来ているのだから、たとえ 生き別れになっても、母を思う、慕う気持ちは決して無くならないのでしょうね。その精神が彼の人柄を培っているといっても過言ではありません。だから、慈悲深い波動が伝わってくるのですね。
彼にとっては、政界で生きるよりも、まだ、芸能界で生きるほうが楽だったのか? でも、ドロドロした芸能界で生き残るのは、彼の波動では並大抵のコトではありませんが、そういうドロドロした環境だからこそ、また、彼の個性を引き立てるこかもしれませんが…。たとえ、ドロドロした人間に囲まれても、決してそういう人とは交わらず、彼は、自分と同じような波動の人と交際していけば、これからもこのドロドロした芸能界で、特異な存在として、生き残っていけるのでしょうね。
世の中でも同じことです。たとえ、どんなに世の中が、汚れてしまっても、自分だけは決して染まらないと固く固く決心して、生き抜いていけば、きっと、周囲は泥まみれでも、自分の心の中は、清い気持ちで満たされて、神の国、天国に生きているのと同じ心境になれるのでしょうね。
だから、たとえ、こんな世の中でも、人間が生きる価値があるのでしょうね。いえ、環境に影響を与える人間だからこそ、生き切らねばならないのです。この世を浄化するために、それが、人間の使命なのでは?
彼のように恵まれた環境(家柄や父親の存在など)であれば、いくらでももっと、傲慢に、我儘に生きられるのです。それは、放蕩息子と呼ばれるかもしれませんが…。でも、思う存分、自由に生きられる環境なのですね。なのに、あえて、実力をためされる芸能界に飛び込んだ…。それは、母親に観てもらいたいという、その思いのあらわれではないでしょうか?
芸能界では、彼は多くの人々と接するべきです。ファンとも色んな交流を持つべきです。要するに、彼は人と交わると運が付くのですね。世間も彼の味方です。大衆も、民衆も、彼の味方です。それが彼の武器でもあります。その武器で、彼は芸能界を泳いでいくことが可能です。人から離れてはなりません。人を味方に付ければ、万々歳!!!
小泉孝太郎のような波動を持つ人が、ドンドン増えて欲しいと願ってやみません。そすれば、たとえ、彼の家族が変な方向に行っても、彼の力でそれを防いでいけるでしょうから…。とにかく、彼は、政界でも、芸能界でも、実業界でも、決して悪に染まってはダメなのですね。それを一番よくわかっているのが、彼の魂なのでしょうね。
母親とのコトが解決すれば、そのトキこそ、彼は政治家を目指すかもしれませんが…。
小泉孝太郎ガンバレ! いえ、幸太郎ガンバレ!
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。