直観ひとりごと(313)神は、24才男性に「金を廻して裁きする!」 犯罪者になるか、善人で終わるか、神一重…。
この(313)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(313)
◆神は、24才男性に「金を廻して裁きする!」 犯罪者になるか、善人で終わるか、神一重…。
日本人の、24才男性が、誤振込みされたお金、4,630万円を、短期間で、全部使ってしまった、着服した、なんて…。
自分のお金でもないというのに…。何の罪の意識もなく? 罪の意識があれば、着服しない?
あなたなら使いますか? いえ、着服しますか?
物事には本質というノモノコトがあります。 世の中に偶然はありません。
24才男性が、地獄に落ちるか、天国に行けるかが、神から試されている?
いえいえ、真理は、24才男性の根源の魂(神)から、これからも人間として生きられるか、永遠に地獄の住人として生きるのかを、試されているのでは? 試されるだけの人間だった? 健全な成人男性ならば、神は、いえ、本質は決し試さない…。
世間では、彼の行為よりも、まずは、振り込みを誤った機関や人のほうが落ち度があるという意見もありますが、その過ちや罪は、24才男性の罪とは比較にならないほど軽いのです。要するに、24才男性のように警察に捕まるほどの罪ではないと…。要するに、悪意のない過ちである…。
なぜならば、あまりにも用意周到な、この24才男性の、手際の良さに、やはり、最初から、悪意のある、計画性の高い完璧な犯罪を感じますが…。
4,630万円もの大金が、短期間にして、もう無いというのは、ちょっと???
はやばやと弁護士も関わっているというのに? この弁護士も不可思議な? ひょっとして、弁護士の入れ知恵?
なぜならば、この弁護士も顔出しNGという…。普通犯罪者でもない弁護士が、顔を隠すというのは、弁護士も疚しいからか? 何とも、不可解な???が…。
関わった弁護士まで、顔出しNGなんて…。なんで? 何か弁護士もやましいことがあるの?
いくら、24才男性がもう無いと言われても、嘘は泥棒の始まり、いえ、泥棒は嘘の始まり、なので、決して、彼の言葉は信じられない?
人は出来心といいますが、あまりにも大きすぎるお金は、善良な人間であれば、出来心なんか出ない、決して着服なんてしない、いえ、できないのでは…。決して、出来心ではなく、確信心?
霊能者であり、宗教家の浅見宗平氏は、「世の中の人間に、金を廻して、裁きする!」と…。では、神は、世の中の怪しい人間に金を廻して、試すのか?
「地獄の沙汰も金次第!」のこの地獄の世(カネの世)では、いとも簡単に、金は、人を悪人にする?
と言いたいところですが、彼は、その弁護士を通じて、お金は少しずつ返すと言ったそうな…。全く顔を出さない2人の弁明を、
信じられますか? それで、一件落着?
24才男性が本当に、反省しているのであれば、弁護士など立てずに、正々堂々と、世の中に顔を晒して、釈明するべきでは? それを弁護士が勧めるべき! 弁護士を立てた時点で、謝る気などさらさらない?
決して、難しいコトではないのですね。それを、はやばやと、弁護士が出てくるという行為事態が、ナンカ、素人の24才の若者というよりも、まるで、手練手管の長けた、玄人の政治家みたい?
だから、返してすむという単純な問題ではないのですね。
その弁護士も、彼に、記者会見して弁明せよと、シッカリと諭さなければ…。それが真っ当な弁護士の役目でもある…。
もしも、4,630万円取った泥棒が、「すみません、返しますから」と人づてに言ったところで、信じられる?
24才という普通の成人した若者だからこそ、私は、この問題は、日本国の存亡を感じるのですね。
もはや、日本国民は、正直な国民などではなくなった…。世界に誇れる国民性ではなくなった…。
日本人って、最早、昔の「武士道」や「大和魂」を持つ人はいなくなってしまったのか?
一体、日本人の「正直」や「恥」を知る文化はどこへ行ってしまったのか?
模範となるべき、日本人は、もはやこの日本列島にはいないのか?
そうなれば、この日本列島は、存続しないでしょうね…。いえ、存続する意味がない…。
この日本は、地球のヘソであり、パワースポットであり、聖域ですから、悪心を持っている人は、本来ならば生きられないのですが、渡来人の影響で、この地の磁場は変わってしまったのでしょうか…。昔からの1万年以上も続いた縄文人ではなく弥生人の時代から…。
もはや、とんでもない時代というか、とんでもない日本というか、とんでもない日本人に成り下がっているのでしょうか?
この世の、お金って、なんと怖いモノなのでしょう…。
人の人生を狂わせてしまうほどの、恐ろしいモノなんでしょう…。
神のお試しの罠に、人間は、これからも、ドンドンと試させる時代なんでしょうね。天国へ行ける人と地獄へ落ちる人との選別が、この世から始まっている…。ほとんどの人は、地獄へと落ちる…。
それも、人間が命の次に大切だと思っている「お金」で、人として試される…。
「神は、世の中に、金を廻して、裁きする!」
怖い、怖い、怖い!
あなたも、お金にしがみついている人生ではありませんか? 不当なお金を手にしているのではありませんか? そのモノやサービスや技術に見合ったお金ですか? ぼったくっていませんか? 買った相手や受けた相手が、悔しい思いをしているのではありませんか?
でも、神って本当は、自分の魂の根源なのですから、来世も人間として生まれてこられるかを、その本人の根源の魂が今世の本人に試しているだけなのでしょうね。
その罠に、24才男性は、キッチリというか、見事にというか、ハマってしまったのですね。
そう、彼は、自分の魂に、試されたのです! 一番悲しんでいるのは、彼の魂なんですね。
だから、彼の罪は、とっても、重い! きっと、彼の魂は彼を許さないでしょうね。たとえ、世間や法律が許しても、彼の魂は彼を思い刑罰に課すでしょう…。ぞれが神、いえ、宇宙の仕組みです。この世の罪を逃れても、あの世ではもっと重い罪が待っている…。それは、己の根源の魂、イコール良心が裁くのでしょうね…。
もしも、この世で、刑に服すのであれば、彼が一生働いて、4千万円返せるだけの時間のぶん、刑に服すべきでしょうね。
だから、一刻も早く、そのお金を返すことです。それしかありません。彼か人間として、これからも生き代わりたいのであるとすれば…。永遠に、犯罪者として生きるのか、善人として生きるのか…。
返す意志があるなんで、弁護士に語っている暇があれば、即刻、返すべし! 即刻、姿を見せるべき!
この機会を逃したら、一生、いえ、永遠に彼は逃げ回るコトになる! その瀬戸際では?
もしも、あなたが、24才男性だったら、どうします?
私なら、人間として、生きることを永遠に放棄するなんて、そんな怖い生き方は、決してできません!
一刻も早く、お金を返してください。それだけなんですね。彼がすべきことは…。
簡単なことなんです。本当は…。
世の中の出来事は、すべて、私たちに試されている…。
人間よ、決してお金に狂うことなかれ!
お金で、己は買えませんが、己を売ることはできるという、今回の神からの「お知らせ」でしょうか?
もうそろそろ、世の中からお金が無くなる時期にきているのを、マザマザと感じます、私は…。
これからは、お金を持つほうが不幸になる時代、お金が無くても困らない時代、お金に頼らない時代、の到来でしょうね。
という意味は、お金持ちから、貧乏人の時代が…。でも、その貧乏人にも、品があるかないかが問われる時代!
あなたは、品があるやいなや?
お金を返すのも品がある証しでは?
一体、この世に何人の人に、品があるやなしや?
己の魂が、「人間の金を廻して裁きする!」
これは、信じられる霊能者で宗教家の浅見宗平氏の神からの啓示だそうです。私は、彼の宗教団体には全く関係はありませんが、彼の著書は読ませて頂いております。
宗教心よりも、信仰心が大切では、と存じます。人間であれば、誰しもがもつ信仰心が…。人からの「おおもとの教えの心」よりも、己自身で己の根源を「信じ仰ぎみる心」のほうが大切なのでは?
故に、宗教心ではなくて、信仰心を持ちましょう。自分への信仰心を…。
そうすれば、人は決して、犯罪者などにはならず、善人になれる…。
そう、自分への信仰心とは、良心のことで、良心とは両親のこと…。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。