直観ひとりごと(306)東日本大震災から11年…。今は昔?
この(306)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(306)
◆東日本大震災から11年…。今は昔?
あれから、はや、11年、いえ、まだ、11年。
あなたの感覚は、どっち?
私は、はや、でしょうか?
でも、その11年で、時代は良くなったのでしょうか?
世界中では、伝染病が蔓延し、戦争が勃発し、南海トラフ大地震が予測され、未来は、なかなか厳しいかも?
それでも、この地球から逃げ出すことはできません。
となると、私たち人類は、一体、どういう風に、生きればいいのでしょうか?
私は、感じます。
いくら気に病んでも、いくら心で悩んでも、結局、事態は、全く変わらない、そう、変化しないのです。いえ、悪いほうに考えれば考える程、事態はますます悪くなるばかりでしょう。
それならば、いっそ、何も考えず、気にせず、楽観的に、楽しく、この世を生きるべき!
それが、人間がこの世に生まれてきた使命のように、私は感じます。
人類が、人間が、この世を、楽しく生き切らねば、この世は、決して、楽園にはならないでしょう。
楽園とは、遠くになるのではなく、また、自分の外にあるのでもなく、楽園って、本当は、自分の中に! そう、自分の心の中に、意識の中に、あるのでしょうね。
そういう風に考えると、何となく、心が落ち着くというか、心がしっくりするというか、安心感がひたひたと沁みわかってきます。
そして、不安だった、出来事も、事件も、何もかも、もうどうでもよくなって、全く気にならなくなるから、不思議です。
平安って、一人一人の心の中にあるんでしょうね。その心の平安を掴んだ人だけが、実際の人生にも、平穏が訪れるのでしょうね。
世界中が平和になるのは、不可能に近い。いえ、平和って、本当は、一人一人が、心の平和を感じてこそ、世界の平和が訪れるのでしょうね。
ロシアとウクライナの人々に言いたい! それぞれが、一人一人が、心を平和を取り戻しましょう。
それが、戦争をしている国民の使命でしょうか…。
戦争は人災です。この地球には、人災でなくても、天災もまだまだ襲ってきます。
11年前、その天災が、日本の東日本大に襲いました。
人間同士が、争っていたら、また、天災が起こるやもしれません。
そのためにも、せめて、人災は防がなくてはなりません。
今、また、兵庫県で、地震が起こりました。
私のマンションは9階なので、きっちりと大きく振れが感じられます。
だから、一日もはやく、人災である戦争は、止めにしましょうよ!
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。