直観ひとりごと(274)お墓参りに感じたこと!
この(274)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(274)
◆お墓参りに感じたこと!
年末も押し迫った28日に実家のお墓参りに行ってきました。
私は、お墓参りと、産土神社にお詣りして、一年の締め括りとしています。
今日は、「お墓参り」に行ったトキの、ちょっと気になったことをちょこっと書かせて頂きます。
それは、バスに乗って、目的地に着く前に、5千円の両替をしようと思って、運転手さんにお聞きしたら、ナント、「両替はできない」とのつれないお言葉!!!
一体、どうしたらいいのかわからずに、「では、運賃はどうしたら?」と尋ねたら、運転手さんも、「両替できないのでしかたがない。帰りにでも払っておいて!」との、何とも不可解でつれないお言葉!!!
その場はそれで、何も払わず、目的地に着いたので、バスから降りましたが、ナンカ、とっても微妙な気持ちなりました。
もしも、私がこのまま、帰りしなにも、黙って、そのまま、行きの運賃を支払わなくても、誰も知らないのだから、何のお咎めもないはずでして、でも、これって、とっても私としては気持ちが悪い、のです。
私は常に、天(神様)がお見通しと思って生きている人間ですので、これは、もっけの幸いという気には決してなれず、帰りに運転手さんに事情を話して、行きの運賃をお支払いしたのですが、その時に乗っていた他の乗客の人たちは、なんとも興味津々の様子で、私と運転手さんのやり取りを聞いておられたのでした…。
この世で、人間が、悪いことを成すのは、その人だけの問題ではなくて、いろんな要素が加わっての出来心も絡んでくるのでしょうね~。それをつくづく感じたヒトトキでした。
バスに千円だけの「両替機」しかない場合でも、これを回避するには、ちょっと工夫すれば回避できるのでは?
その運転手さんが、両替できる千円札をたくさん用意すればいいだけなのでは? その当たり前のことができないバス会社というか運転手さんに、私はなんだか不可解な思いをもったのでした。決して、乗客ファーストではない?
バス会社のお偉いさんもこういうコトが実際に現場で起っていることを全くご存知なのでしょうか? ちょっと解せませんが…。
世間で流通しているお金は、1万円札も、5千円札もあるのだから、それに対処できないことが、私にはとっても信じられない出来事として、印象に残ったのでした…。
だから、ついつい人間が不遜な気持ちになれば、きっと、「得をした!」と思い、払わない人もなきにもあらず!
今年の年末になって、私は、なにか、神様から試されているような、そんな不思議な思いに駆られたのでした…。
こんなちょっとしたコトで、神様は、私たちをお試しなのではと、イタク感じた次第です。
ありがとうございました、
※注)今年のレコード大賞は、やはり「炎」でしたが、私は瑛人さんの「香水」にとってもらいたかったです。日本人の感性に訴えかけて、老いも若きも、歌える歌はなかなかなく、ほのぼのとした気持ちにさせてくれる瑛人さんは最高です。
では、来年も皆様にとって、良いお年でありますように。