直観ひとりごと(256)人と会い、人と話せる幸せに感謝!!!
この(256)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(256)
◆人と会い、話せる幸せに感謝!!!
「新型コロナウイルス」が、やっと収束に向かいつつありますが、皆様はいかがお過ごしでしたか?
コロナでつくづく感じたことがありますので、今日はそれをちょこっと!
「聖書」では、「はじめに言葉ありき」とあり、その「言葉」からかずかずの物質が生まれたとあります。
という意味は、私たちの発する「言葉」で、世の中の物質や出来事などが出来上がるという意味でしょうか。
だったら、今、世間に蔓延している「新型コロナウイルス」は、私たち全人類の発した悪い「言葉」が怖い「ウイルス」となって、全世界に蔓延してしまったともいえるのでしょうか。
なぜならば、今回のウイルスは、「言葉」と深い関係がありそうですから…。
それは、「マスク」をしているという意味は、口を覆うのが「マスク」の役目であり、その口を隠すという意味は、「言葉」を喋るな! という神様の強い「意志」かも…。
これは、もはや、人間に「言葉」はいらない、いえ、神様が授けた「言葉」を返せ! と言っておられるような…。
折角、人間だけに授けた「言葉」なのに、神様は、ほとほと人間にお怒りになっているのかもしれませんね~。
それが、マスクで「口」を覆うという、深い意味なのかも…。
目でもなく、耳でもなく、鼻でもなく、喋る「口」を隠す意味が、ここにある?
人間から喋る「言葉」を取り上げる?
もっと怖い意味は、最終的には、人間が「口」から息を吸ったり吐いたりすること(呼吸)を取り上げる?
スマホのお蔭で、ほとんど人と会わなくても、不便を感じなくなってしまっていた今日このごろでしたが、いざ、外に出られなくなると、何とも不便な思いをした人は私だけではなかったはず。
それもこれも、便利なスマホやIT関連が発展してから、私たちは、人と人との触れ合いや話し合いを、ちょっと疎かにしずぎたような感じが致します。
それに気づけ! という深い深い愛のお仕置きかも?
やっと、外にも出られて、人とも会う機会も出来て、こんなに人恋しい思いをしたのは、やはり「コロナ」のせいなのでしょうね~。
その有り難味を「コロナ」が流行って、感じさせられるなんて…。
でも、これで終わりではなく、これからが、勝負の始まりのような感じもいたします。
それを重々、感じ取って、そして、人と会える、人と話しできる、幸せに深く深く感謝して、そして、「言葉」に注意して、生きていこうと改めて痛感いしたしました。
そして、人と「言葉」を交わすトキは、決して「口」からマイナスの「言葉」を発せず、プラスの「言葉」だけを相手に届けようと、思いました。
なぜならば、言葉の「言」は出来事の「事」なのですから…。
良き「言葉」を発すれば、良き「事象」が起きるのですから…。
ありがとうございました。