直観ひとりごと(254)「第43回日本アカデミー賞授賞式」大好きな人たちが受賞、超~嬉しい!
この(254)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(254)
◆「第43回日本アカデミー賞授賞式」大好きな人たちが受賞、超~嬉しい!
テレビでは、新型コロナウイルスばかりで、大阪のたった一店のお店だけがやりだまに上がり、ちょっとかわいそうな気もします。なんか、日本の中の「大阪」は、悪い話題のトキの全世界の中の「日本」のように、取り扱われるようですが…。
もっともっと多くのお店も関係していると思うのですが、あまり大騒ぎするのも、かえって良くないように感じますが…。運悪くコロナにかかってしまった方々は、くれぐれも14日間は安静にしてください。そうすれば、いずれ回復するでしょうから…。その場合は、楽しいコト、嬉しいコトのみ考えて過ごしてくださいね。
悪いニュースばかりですが、昨日は、久しぶりに、じっくりテレビを見ました。その番組は、「第43回日本アカデミー賞授賞式|日本テレビ」。
私は、前もって選ばれていた受賞者の方々は知らず、さらに、受賞した作品も全く見ていないのです。昨日初めて知った次第ですが、私が前からこの人はスゴイ、と感じていた方々が多かったので、ホント、自分の目もまんざらではないなぁ、と一人、悦に入って見ておりました。
やはり、注目されるには、その人の「個性」が一番モノを言うようです。それは、言葉を変えれば、オリジナリティ溢れる人とでも言うのでしょうか? 真似できない特長というか、何かその人にとっての唯一の拘りがあるか否かというか…。ただし、その拘りは、意識して作っていれば、アウト! 自然に漂う雰囲気でなければ、かえって臭く、反発したくなる!
要するに、「個性」って、言葉を変えれば、その人の「本質」とも言える…。そう、私が、一番重要だと思う「本質」です。その「本質」と一番マッチした「役」が、いろんな「賞取り」にも参加できる…。しかし、その「役」を引っ張ってくるのが、その人の「才能」とでもいうのでしょうか? という意味は、「個性」も「才能」も、すべて「本質」に含まれる…。故に、その人の「本質」を知ることが、今世での人生の成功の秘訣かも…。
私が、俳優で、イチオシの人は、松坂桃李。何といっても彼の目がずば抜けて、いいのです。それは、目は心の窓とも言い、「魂」を表すので、彼の魂は最高です。ちょっと、人間ではないような雰囲気も漂う…。その松坂桃李が「最優秀主演男優賞」をとった! 超~嬉しい!!!
女優では、イチオシは、長澤まさみ。彼女も、年を重ねるにつれて、女性美を超えた、人間美を極めつつある人で、崇高さも兼ね備わってきたような…。やはり、人間智ではなく宇宙知で生きているようで、長澤まさみはもはや、人間的な結婚は益々遠のいていくようで、彼女を伴侶にする勇気ある男性はそうそういないような…。「最優秀助演女優賞」にはイタク納得!
今回の受賞者の中では、俳優では、個性的な人が多いですね~。特に、菅田将暉、GACKT、笑福亭鶴瓶、綾野剛、伊勢谷友介、岡村隆史等々。
女優では、二階堂ふみ、宮沢りえ、吉永小百合、天海祐希、高畑充希等々。
私がこの中で、一目置くというか、好きな人は、松坂桃李、長澤まさみ、天海祐希、宮沢りえでしょうか…。今回選ばれませんでしたが、小栗旬も好きですね~。
天海祐希、宮沢りえにも、「最優秀主演女優賞」をとって欲しかったのですが、今回は、文句なく、長澤まさみで納得でした!!! もう近寄りがたい雰囲気が、受賞式でも漂っていて、鳥肌がたつような美しさで、ただただ、嬉しい~!
私が好きな人の特徴があるとすれば、それは、「素」。それもプラスの「素」が…。いくら、年をとっても、その人の「素」が表れているかどうか…。要するに、「素」とは、いかに「自然体」が出ているか、「自然体」で生きているか…。
要するに、それ、「素」が出ていれば、その演じた「役」に「命」を吹き込むことになって、見る者に感動を与えるからなのです。
今回、関西のお笑い界から、岡村隆史、笑福亭鶴瓶の二人が選ばれて、彼らもやはり、ずば抜けた個性の賜物でしょうか? 私は、岡村隆史が、病気になったトキから秘かに応援していましたので、これも超~嬉しい! やっぱ、関西人が注目されるのは、心地いいですね~。有名人になるために猫も杓子も東京に進出して、故郷の大阪弁、関西弁をいとも簡単に捨てる人が多い中、大阪弁で通す人は、ホント、有り難いですね~。
シム・ウンギョンが韓国人と知って、ちょっとガッカリしましたが、こういう「素」の人も韓国にいるというコトを知って、まだまだ韓国も捨てたものではない、いえ、これからこういう飾りのない人が増えれば、きっと日韓のわだかまりも解けていくでしょうね。また、今回、シム・ウンギョンを「最優秀主演女優賞」に選んだ、この「第43回日本アカデミー賞」の日本人の方々に対したもサスガ! と関心しました。芸術や芸能は国境を超える! いえ、わだかまりを溶かす!
「素」といえば、吉永小百合ですが、ちょっと、痛々しくて見ていられない感じが致します。そろそろ年齢相応に生きられればいいのになぁとイタク感じるばかりです。いえ、「意識」がですよ。意識が正々堂々と、今の年齢を謳歌して頂きたいという思いなんですね~。樹木希林のように…。吉永小百合が若々し生きられるのも悪くはないのですが、見ていてこちらがしんどくなるのは、ちょっと? 男性はどう感じているのかしらン?
昔の人は年齢を経るのを「勲章」にしていたトキもあることを思えば、人間が老いることは決してマイナスではないということを、これからの高齢者たちは、それを知ら示めすためにも、年相応の生き様を見せたいものです。「高齢者」って呼び名も、一考の余地がある? まして「後期高齢者」に至っては…。いっそ、「光貴高齢者」にすれば?
まあ、それはともかく、今回の「第43回日本アカデミー賞授賞式」、私の好きな松坂桃李と長澤まさみが最優秀賞がとれて、超~嬉しい!!!
これで、また、私も、頑張れる~!
尚、今回の受賞された若手の皆様方のことは、あまり存じ上げませんので、今回は、感想を省かせて頂きます。また何れ、機会があれば、姓名リーディング等をさせて頂くかもしれません。
みなさん、それぞれの「個性」を磨いて磨いて、磨き抜きましょうネ!
それが「みたま磨き」ですから…。
それが、あなたの眠っている「才能」も開花する!
ゆえに、「個性」や「才能」を秘めた「本質」を調べてみませんか?
ありがとうございました…。