直観ひとりごと(246)令和の時代は、「日本」が良くも悪くも注目される国となる?
この(246)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。]
★直感ひとりごと(246)
◆令和の時代は、「日本」が良くも悪くも注目される国となる?
お正月気分もやっと抜けた感がありますが、今日から三連休のところもあり、またお正月に逆戻りしそうですね~。
今年は、やはり「令和」の元号の如く、色々な事件や事故がおこりそうな予感がいたします。
ニュースでも連日、ゴーン被告の逃亡劇が、まるで、「英雄」のような扱いで報じている番組を見るにつけ、日本人としてなんとも複雑な想いも湧いてまいります。
でも、ゴーン被告は、逃走できて英雄気取りで有頂天になっているようですが、彼の未来は、決して、良くはなりはしないのでは?
なぜならば、彼の逃走劇で使われた「お金」は、日本の国民が、汗水たらして稼いだ貴重な貴重な「お金」なのです。
その、お金には、とっても強い強いエネルギーや意識があります。
だから、そういう日本国民のエネルギーや意識の詰まった「お金」を使って、逃走したということは、お金の神様に唾を吐くことになってしまい、決して、お天道様に顔向けできないのですね。
反対に、お金の神様の怒りを買ってしまったことになります。
皆さんは、そんなことは関係ないと、お思いでしょうが、いえ、いえ、決して関係などないことは、ないのですね!
神様というのは、エネルギーですので、神様のエネルギーとお金のエネルギーのどちらが強いのかというと、それはもう八百万の神様のほうが強いに決まっています。だから…。
いずれ、ゴーン被告に対する、世の中の流れ、世界の流れは、変わってまいります。
そのトキまで、賢い日本人は、じっくり観察していればいいのです。
ただ、日本人でも、過去に、ゴーン被告となんらかの関わりがあった人や、現在ある人は、その関係いかんに関わらず、ある意味、天(宇宙)から責任が問われることでしょう。
特に、ゴーン被告の弁護人たちの責任が、全く問われないとしたら、加害者を弁護する弁護士って、罪の意識に苛まれないのでしょうか?
膨大な弁護料を貰うだけ貰っておいて、保釈させて、それで、逃亡した責任は、全く自分たちのせいではない、ナンて?
一体、弁護士の正義って何?
もっと、マスコミは、ゴーン被告の弁護人たちを追求しないといけないのでは?
彼らに全く責任がない、ナンて…。
そもそも、あんなに人相の悪い人(?)に、日産の経営者や幹部たちが頼ってしまい、迎え入れたというコトが、間違いの元、根源なのでは?
そして、彼らは、そのトキは、ゴーン氏に感謝していたのでは?
だから、ゴーン被告にも非があるというのならば、日本の彼らにも、大きな非があるのですね。
世の中で有名になっている人は、決して、悪いコトをしてはいけないのです。
名前もエネルギーですので、その名前にシッペ返しをされます。
有名になるには、なるだけの理由があり、神様が応援しているのですから…。
それを、悪いコトで、神様を裏切るのは、決して、神様は許さないのでしょうね。
だから、本来は、警察や裁判や留置場は、必要ないのです。
どこに逃げても、いずれ、彼にはそれなりの神のお仕置きがあるはずですから…。
だから、私たちゴーン被告と縁のない日本人は、悠々としていましょう。
すべて、天がお見通しですから…。
でも、不思議です。
世界では、このホンの小さな国の日本が、世界中に良くも悪くも、注目される国である、なんて、ナンで、なのでしょうね~。
そして、今年は、世界中の人々が注目する、オリンピック、パラリンピックが、この日本で開催されます。
その年に、最初に注目された事件が、ゴーン被告の逃走劇だった、なんて…。
また、イランの誤認ミスで起きた旅客機墜落事故…。
さらに、お隣の国、台湾総統選の投票…。
英国では、、ヘンリー王子とメーガン妃が王室の主要メンバーから退く…。
日本では、安倍首相 中東歴訪に出発…。
海自哨戒機、中東へ出発…。等々。
でも、令和の時代は、私たちの「意識」の持ち様で、良くも悪くも、変化していきます。
私たちの意識が、平穏であれば、平穏な意識の社会になります。
それは、私たちひとりひとりが自覚して、そのように意識を「良き方」へ導けば、そうなるのですね。
令和の時代は、特にそれが顕著になります。
それには、古代から無意識に、古代人に刻印されている「言霊」を、現代に生きる私たち、日本人が、ツヨク意識すれば、なんとかなるのでは?
良き人は、ますます良き時代となり、悪き人には、ますます悪い時代となるという…。
令和の時代は、そういう時代なのでしょうね。
日本人の意識が、この世界をリードしていくのではないでしょうか?
良くも悪くも…。
その最初に具現化したのが、ゴーン被告によって…。
それも、この大阪の関西空港が舞台となったことも、それを現しているのでは?
令和の時代は、「日本」が良くも悪くも注目される国となる?
あなたは、どちらに加担する?
私たちは、私たちの「意識」をつねに「平穏」にするだけ、なんですね!
平穏でない人は、私のカウンセリングルームにお越しくださいませ。
ありがとうございました。