直観ひとりごと(175)明けましておめでとうございます。今年も感謝から…。

この(175)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年大阪「5時間で1回きり」「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。

★直観ひとりごと(175)

◆明けましておめでとうございます。今年も感謝から…。

明けまして、おめでとうございます。
今年も、どうか、宜しくお願いいたします。

今日は、5日(金)です。最初の「ブログ始め」なので、今日は、「良きコト」のみを書かせて頂きます。
お正月も無事、3ヶ日を過ごすコトができました。本当に、感謝してもしきれません。
平穏無事に、過ごせるコトに、「自然」を司る神々様に、謹んで感謝の念を捧げます。

日本国という、自由な土地に住めて、自由に息ができて、自由に水が飲めて、自由に電気やガスを使え、自由にお風呂やトイレを使え、自由に畳の上の布団で寝れて、自由に顔が洗えて、自由に食事ができて、自由に好きな服が着れて、自由にテレビが見れて、自由にパソコンに触れて、自由にモノを考えられて、自由に仕事をさせて貰えて、本当に本当に、感謝してもしきれません。

本来ならば、トックの昔に「還暦」を過ぎていますので、「悠々自適」となる筈ですが、幸か不幸が、神のお計らいなのか、自分が望んだのか、それを「幸」に感じて、未だに、仕事ができる「幸せ」をイタク感じております。

世間から見れば、アクセクと働くコトが「不幸せ」にウツルかもしれませんが、人間として生まれ、何が一番大切なのかを、確かめるために、未だに、働かせて頂いているような気がしてなりません。

きっと、前世や過去世では、世間的な、人間的な、人並みの生活をしていなかったからか、と感じる今世ではありますが…。
今世は、俗世間で生きて、人間らしい生活を送りたかった「魂」だったのか、と…。

だから、正月になると、今、この日本で、この大阪で、生かさせて頂いていることに、心から、いえ、体の奥底から、感謝の念が、フツフツと沸いてまいります。

そして、今、こうして、平穏無事にブログを書かせて頂けるコトに、感謝の思いで一杯です。それは、若いトキには、感じなかったコトにも、感謝、感謝、感謝、なのですね。(それと共に、日本人として、日常の現象には「義憤」の念も湧いてまいりますが、決して、個人的な「私憤」の念に巻き込まれてはいけないという、強い思いも一杯です。)

今、自分がこうして、無事であるのも、全て、過去から繋がったご縁のお蔭です。この繋がりは、偶然ではなく、全て、必然の賜物です。今の自分の存在や自分の環境に感謝できるのは、過去に関わらせて頂いた、全ての方々のお蔭だと思っております。全ての過去の方々に、感謝のお礼を言いたいです。ありがとうございました。

現在、疎遠になっている方々や、さらに、今現在、関わっている方々、特に、仕事でお世話になっている会社の社長様やその社員の方々には、感謝してもしきれません。今、平穏に生きられるのも、そういう有り難い方々のお蔭です。

過去に、私は不遜にも、一番お世話になった社長さんと、電話で喧嘩してしまったコトがあります。その思いは、その社長さんに期待する故の行為だったのですが…。私は、ダメな人には余り自分の「本心」を伝えないほうなのです。(だから、カウンセリングでも、私のコトをファンのように異常に感じてお見えになる相談者様には、特に厳しく接する場合も多々あります。)謝る機会も多々あった筈が、若かりしプライドが邪魔したのか、キチンと謝罪した記憶はありません。だから、ずっと、心の奥に「申訳ありません」という思いを持ち続けておりました…。

今、その社長さん、どうなったと思います? 当初、少人数の小さな会社でしたが、今では、私や社長(浜田)が足元にも及ばないような、スゴイ人になられ、スゴイ会社に成長されました。そのトキの喧嘩に拘らず、今でも、お世話になっており、本当に助かっております。やっぱり、スゴイ人で、足元にも及びません。いつも、浜田社長と感謝しております。今では、そういう方とご縁があったコトが、私の、生きる誇りとなっております。本当に、〇〇社長さん、部下の女性の〇さん、ご恩は一生、忘れません。ありがとうございます。

と、一例を挙げさせて頂きましたが、今、現在も、浜田社長と私は、ご縁のある若い方々を応援する気持ちで、ビジネスに関わっております。いずれ、彼らが大きく日本から世界に羽ばたくように、楽しみにしています。

そして、カウンセリングでご縁のあった方々も、元気でご自分の本質と使命を悟り、今世を生き抜いていかれるだろうと、信じております。数々のセッションは、私の成長の場となって、これからも精進していきます。本当にありがとうございました。

また、自由に仕事をさせてくれる、当社ジックランドの浜田有弘社長にも、私をここまで育ててくれた恩に報いるために、ますます、頑張ります。バツイチの何の取り柄もない人間を、ずっと暖かく、いえ、トキには、同じ空気を吸いたくないほど、厳しくして頂いたコトも、今では「良き思い出」となって、燻製、醸造されております。このご恩は、あの世へも持って参る所存です。ありがとうございます。(犬でも、いえ、猫ですら、受けた恩を忘れません。今、飼っていた猫のコトを、本にするべく頑張っておりますが、去年の予定が、今年にずれ込んでしまい、これも私にとりまして、偶然ではないようです…。)

日本人に生まれさせて頂いて、神様、本当に、本当に、ありがとうございます。この日本や、日本人としての「誇り」を持てることに、感謝、申し上げます。自分は、なぜ、日本人なのか? あなたは、なぜ、日本人なのか? それぞれが、それを悟るために、この特殊な国、ヨーロッパでもなく、アジアでもなく、この地球のヘソ、地球の吹き溜まりの小さな「島」、日本の存在意義って、一体、なに?

日本人の皆さん、「考える葦」となって、この地球の「進化」の良き時代を生き抜きましょう。
今の私たちは、地球の「生まれ変わり」を経験したくて、生まれてきた人間です。
変革の時代を「プラス」に受け取って、ワクワクする人のみが、生死を超えて、ワクワクできるのでしょうね。
それを、キッチリと、自分の「目」と「頭」で、感じましょう。

今年も、現象面では、いろんなコトが、特に、この日本では起りますが、出エジプトのモーゼのように、日本人が一丸となって、一人ひとりが、人間としての尊厳を信じて、生き抜いて参りましょう。

今年も、どうか、宜しくお願いいたします。
本当は、「お願い」というコトバは余りよくないので、
今年も、どうか、よろしく、感謝、申し上げます。ありがとうございました。

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