直観ひとりごと(110)スイス在住の勇気ある日本女性の大坪明子さんに感謝!
この(110)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(110)
◆スイス在住の勇気ある日本女性の大坪明子さんに感謝、感謝、感謝!
「慰安婦」問題の恐れていたことがドンドン現実になってきています。
とうとう国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)の自由権規約委員会が、7月24日の最終見解で、「慰安婦」問題の、慰安婦を「性奴隷」と明記し、日本政府を非難した、そうです。
ますます、日本が貶められていってます。
いくら言霊の国、言あげしないと言って、もう日本人の我慢も限界です。
日本政府はこれでも、まだだんまりを決めるつもりでしょうか?
国家による「政治」の場がニューヨークの国連本部なら、
この国連欧州本部(スイス・ジュネーブ)は、個人の「人権」の本場、だそうです。
そんな中、会場には慰安婦問題解決や死刑制度廃止、
ヘイトスピーチ(憎悪表現)禁止の法整備などを求め、
日本から来たNGO関係者ら約70人が陣取り、
彼らのほとんどが左派・リベラル勢力で、
日本国や日本人を貶めるために、
参加しているのです。
左派・リベラル勢力の彼らは、日本人でありながら、
自分の祖国を辱めて、何の利益があるのでしょうか?
全く、解せません!
真の日本人ではないのでしょうか?
こうした状況の中、一人のスイス在住の日本人主婦が、立ち上がったのです。
その勇気ある女性の名は、大坪明子(めいこ)(57)さん。
彼女は、一人、「慰安婦が奴隷というのならば、お金をもらっていなかったのか?」と、
問うたのです。
しかし、その答えは、「お金云々は重要ではない。奴隷的な扱いを受けていたかどうかだ」と、
いとも簡単に、突っぱねられたのです。
実際に、慰安婦たちが、旧日本軍兵士の数十倍もの給料をもらっていたことは一切問題にされず、
日本ばかりが標的にされることに、大坪さんは疑問を感じ、国連に足を運んでいたそうです。
慰安婦たちが高給を取っていながら、
「性奴隷」や、「虐げられていた」と、
強引に捻じ曲がる意図は、一体、何なのでしょうか?
そして、、味方になるはずの日本のNGO関係者らが、
大坪さんに取り囲んみ、阻止したそうです。
これが、人権という名で祖国日本を貶める左派・リベラル勢力の正体です。
同じ日本人である大坪さんは、きっと驚かれたことでしょうね。
遠いスイスで、一人祖国を守る勇気ある女性が、まだいたのです。
正義は、強し!
徒党を組まずに、たった一人で抗議する女性こそ、
日本の女性の鏡である「ヤマトナデシコ」と言えるでしょう。
それに引き換え、日本の国会議員たちは、
一体、何をしているのでしょうか?
女性議員、女性議員の活躍する時代だ、なんて言われながら、
彼女たちは、税金で何をやってくれているのでしょうか?
議員になった途端に、結婚や出産をして、
平気で税金を貰っているこの無神経な神経は?
今こそ、全国会議員方々は、日本の名誉を守るために、
一致団結して、立ち上がらなければなりません。
政治家たちよ! 日本人として、憤りを覚えませんか?
きっと、草葉の蔭で、尊い命を犠牲にした、兵隊さんたちは、
さぞや、無念残念でしょう。
これ以上、韓国の嘘をそのままにしていると、
きっと、彼ら兵隊さんたちの怨念が、大きな怨霊となって、
韓国だけでなく、この日本国にも災いが襲いかかってくるでしょう。
そうならないためにも、日本を守る使命の国会議員が、
今こそ、立ち上がらなければなりません。
莫大な報酬を貰いながら、
何の努力をしない国会議員たちは、この日本にはいらないのです。
いまこそ、政府や国会議員たちがすべきことは、
まず第一に、「河野洋平」が、
いかに日本を貶め卑しめ蔑ろにした国会議員かということを、
もっと、政府一丸となって、検証しなければいけません。
彼が生きている内に、慰安婦問題を解決しないと、もうダメ。
この国は、死んだら仏になるので、
死人には、鞭は打てないのです。
そうなると、この先、永きに渡って、
日本は汚名を着せられたまま歴史に刻印されるのです。
たった一人の心無い人間の、自分の身が可愛いばかりに、
この日本国の誇りをズタズタにする行為は、
「売国奴」といわずに、何というのでしょうか?
一刻も早く、「河野洋平」を、国会で証人喚問するべきでしょう。
しないのは、国会議員たちも河野氏と同じ穴のムジナということでしょうか。
そうであるならば、もう、日本人は、諦めるしかない。
彼ら、特に、反日や親中や親韓派は、日本の税金を貰う資格がないのです。
彼らは、日本の利益のために働かず、その反対に日本を貶めるために、
せっせと活動しているのですから…。
私たち日本人の税金は、彼らに払うために働いているのでは、
ないのです。
そして、第二に政府や国会議員たちがすべきことは、
日本が払っている膨大な国連の負担金を、
もう「払わない」という強い意思表示をすべきです。
日本は、常任理事国でもないのに、
アメリカに次いで2番目に、負担金が多いのです。
なのに、存在感の薄い現在の日本の立場!
なぜ???
25%の負担分を「1%しか、払わない」と、一言いえばいいのです。
今までが、多すぎたのです。
もう、こんなに払う必要はないのです。
貶められてまで、払う必要は全くない!
何をしても、言っても、日本は言いなりになる国と、
全世界から、舐められているのです。
そういう「負け犬外交」をしてきたのは、
まぎれもなく、政府や国会議員の連中なのです。
国会議員ががんばらないで、一体、誰がこの責任を取るのでしょうか?
責任がとれないのであれば、全員、義意を辞めて、報酬を返すことです。
あの、号泣議員も、全部、返したそうですから…。
彼よりもまだ悪い…。
たった一人の人間を叩くのは、マスコミは得意中の得意だけれど、
大勢の国会議員を叩くのは、苦手なのです。
だったら、せめて「売国奴」の国会議員たちだけでも、
正々堂々と、叩いてほしい。
国会議員の全員は、あのスイス在住の大坪明子に顔向けできますか?
なぜ、彼女は一人で頑張らなければならなかったのでしょうか?
恥ずかしくは、ないですか?
大勢の国会議員がいながら、誰一人、頼りにならないと、
感じての、大坪さんの悲壮な行為を!
それは、日本人という魂の血が止むにやまれず、そうさせたのです。
それが、日本人として生まれ、日本人の誇りを守るための行為だったのです。
国会議員たちに、少しは、彼女の爪の垢でも煎じて飲ませたいですね。
日本人ならば、いえ、国会議員ならば、恥を知りなさいと、
ほんと、いいたいですね~。
でも、この国の国民は、優しいので、決してそうはいわないのです。
ガタガタ騒ぎまわるのは、いつも真の日本人ではないのでしょうか。
言わないからといって、何とも感じない国会議員ばかりならば、
もうこの日本はお終い。
3.11を見事に予言したある霊能者は、
20年の日本でのオリンピックは、「ない!」と断言しておりますが、
それもむべなるかな…。
政治家が頼りにならなければ、私たち一人一人が、
気をしっかりもって、生きていきましょう。
なにはともあれば、
日本国内の、国会議員の不甲斐なさに落胆しますが、
勇気ある大坪明子さんには、感謝の心でいっぱいです。
本当に、日本人の誇りをありがとう。
きっと、居てもたってもいられなかったのでしょうね。
本当に感謝いたします。
こういう人の努力が報いられますように…。