直観ひとりごと(104)新年のご挨拶
この(104)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(104)
◆新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
今年は午年です。午年って、なんとなく日本にとっては、明るくて良いイメージがしますね。
でも、今年は、消費税増税や、windows XP問題などで、庶民にとっては、厳しい年となりそうですが…。
今年は、国民の一人一人が前向きに、駿馬のごとく駆け抜けるイメージで生きていけば、なんとかなるでしょう。
この国は、昔から崇高な国民が底辺から支えているのですから…。
私の今年の最初の気づきですが、1日の朝、目が覚めて時計をみたら、まだ6時頃だっだので、もうひと眠りしました。
次に起きたときも、6時頃で、前に見た時刻を覚えていなかったようで、まだ早いともうひと眠りしてしまいした。
次に目を覚まして時計をみたら、やっぱり6時前だったので、これはおかしいとやっと気がついて、時計をじっくり見たら、なんと時計が止まっていたのです。
新年早々、1日の朝の6時前に時計が止まっていた。これも偶然ではないと思っています。
今年は、「時間に縛られずに生きる」コト、なのかなあといたく感じた次第です。
私の仕事は、時間に縛られるコトが多いので、それを気にせずに、生きろというコトなのでしょう。
時間を必要としない生き方が、今年は要求されるようです。
或いは、時を刻むコトを止めて、生き切る。
ということは、年齢を気にせずに、生きる…。
それはとりもなおさず、「老」を気にしないということかな。
人間って、本当は、トキとトコロに縛られない生き方が理想なのでしょうね。
それが、「時空」を生き切るというコトでしょうか?
時間のコトが解決したら、必然的に空間のコトが乗り越えられるのではないでしょうか?
それは、瞬間にある場所に移動できるというコトかな?
瞬間移動も、もう、夢ではなくなるのでしょうね。
それは、意識が絡んでいるような…。
何はともあれ、元旦の朝から、時計が止まっているというコトに何か、とっても不思議な思いをいたしました。
今年一年が、みなさまにとりまして、良いお年でありますように…。