心のお薬になる歌(22)「八月の濡れた砂/ダンスはうまく踊れない」石川セリ/歌
この(22)「心のお薬になる歌」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★心のお薬になる歌(22)
◆「八月の濡れた砂/ダンスはうまく踊れない」石川セリ/歌
かつて、石川セリの大人のような妖艶さに魅了されました!
若い頃、全く色気がなくて、女性的魅力に欠けていた私は、石川セリの、ちょっと危険な妖艶さに、とっても羨ましく思いながらも、それを人には言えないで、どうしたらあんなに大人の魅惑的な女性になれるのかなあ、とっても不思議に感じていたのでした。
でも、もしもそれが分かっても、きっと私には、そういう雰囲気を出すような大胆さは決してありませんでしたが…。
勇気のない私は、表面的に、優等生を演じ続けていたでしょう。きっと…。
だから、彼女の歌う歌も、密かに、聞いていて、自分では、こんな雰囲気がとっても出せないなあと、諦めてもおりました。
ギターでフォークソングを歌いながら、何だか本当でない自分に、嘘くささも感じていた、悩み多き、若かりし頃の良き時代でした…。
そして、そんな本当でない時代を思い出しながら、石川セリの「八月の濡れた砂」の歌を、今、改めて、聴いていると月日の流れるのはつくづく早いものだと、今更ながらに感じいっています。
人は、お金持ちも、貧しき者も、老いも、若きも、須らく、平等に、年を取り、死は訪れるものなのですね~。
だから、今、今のこの一瞬のひとときが、大切なのですね。、
●八月の濡れた砂
●八月の濡れた砂
●ダンスはうまく踊れない
いかかですか?
魅力的でしょう?
私は、年をとっても、彼女の足元にもおよびませんが、でもだからと言って、ないものねだりをするものではありませんね。
人それぞれ、自分の個性というか、本質を大切にしましょうね。
私は、名前が麗子なので、見た目よりも、心の内面を麗しくしないと、今世はダメなのだと、悟った(?)次第です。ハイ!
でないと、あえて、わざわざ、麗しいという字を名前には付けないものですからね。
お蔭で、色気が全くなかったために、今でも本当の年齢よりも、10歳以上も若く見られます。おまけに、血液年齢は、20歳以上も若いというお墨付きも頂き、益々、元気で、一人で、昔の歌を歌ったり、踊ったりしています。
それが若さを保つ秘訣でもあります。
また、若い方々のクライエント様から、英気を頂きながら、私は、人間の心理と知恵と世渡りの方法(?)などをお話したりしています…、ハイ!
でも、世渡りって、ツライ生き方を選ぶと、その後の5年、10年、光ってまいりますよ。
それが神様から与えられた、宿題のような気がします。
あなたも、昔を歌を聴いて、若いトキの自分を思い出し、それを糧に息抜きましょうね。
そして、これからも、辛いことは、誰にでも来て、それを正々堂々と生きていることこそが、人間がこの世に生まれてきた理由、すなわち使命なのでは?
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。