質問者様のお問い合わせ(1)「〇〇〇のDV、精神科医から夫婦で」と悩む質問者様に…。
この(1)「質問者様のお問い合わせ」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
このサイトでは、原則的には、本来はカウンセリングのシステム以外の質問にはお受けしないのですが、、例外的に、お答えする場合があります。
★質問者様のお問い合わせ(1)
守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。
◆「〇〇〇のDV、精神科医から夫婦で」と悩む質問者様に…。
この質問者様は〇〇〇との暴力等で離婚したいという悩みがおありのご様子なので、無視することも出来ず、例外的に質問に回答させて頂きました。他の同じような仕打ちに悩まれる方々に少しでもご参考になればと思っております。
質問者様の内容は、〇〇〇のDV、精神科医から、「〇〇でのDV加害者カウンセリング」を進められた事、また、「私がそういう患者を治したことがあるのか」等の質問でした。
■私の回答メールの内容
○○様 三宅です。 お問い合わせありがとうございます。早速ですが、まず始めにお断りしておきますが、私は西洋カウンセリング的な病名はあまり信用しておりません。(中略) 要するに、〇〇さんが、本当に、本当のご自分と真摯に対面し、ご自分の本質や使命に気付いて、ご自分らしい生き方をする為には、今の環境を変えるコトが一番だと存じます。 また、〇〇さんも〇〇さんも「DV加害者」なんていう〇〇〇〇の言葉に惑わされることなく、ご自分自身で立ち直って頂きたいと存じます。 精神的な病名に苦しむ方々が、得てして、本当は、善良で気が弱くすぐに人の意見に左右される方が多く、権威的な一部の〇〇には格好の餌食となってしまいます。人間である限り、誰も、人から何の干渉もされず、人間の尊厳をしっかりと潜在意識に入れて、生きることが一番の改善策だと、私はつくづく感じております。 だから、このカウンセリングルームでは、人間である私が人間である人を治療するなんていうおこがましい発想ではなくて、相談者が、人間として生れてきた目的や使命を取りもどして頂くために、ちょっとだけ、お手伝いする、というスタンスです。 要するに、〇〇さんが、軽々しく、病気や病名に逃げ込まず、本当に、この過酷な変動の世の中を、人間として、しっかりと地に足を付けて、生きていく、という強い覚悟があるかどうか、が一番、大切で、かつ重要な事、と言えるのではないでしょうか? その強い意志と覚悟があるのなら、もう精神科医やカウンセラーの「力」なんて必要ないのです。 問題の第一は、精神的な問題なんかではなく、〇〇問題であって、〇〇さんに、〇〇さんへの「愛」があるか、どうかの一点のみではないでしょうか? 要するに、〇〇に「愛」はあるのか? 「慈悲」はあるのか? 要するに、お互い「思いやりのココロ」があるやいなや? まさにこの「ココロ」に気付くためのカウンセリングではないでしょうか? 〇〇さんに必要な事は…。もう一度、周囲の意見に振り回されることなく、真摯に、ご自分の「内なる声」に耳を傾けられてはいかがでしょうか? 今回の件でのご質問は、これで終わりにさせて頂きます。再度のご質問はお受けしておりません。もともと、システム以外のことは受け付けないのですが、ちょっと、書かせて頂きました。気にさわればお許しください。 後は、同じ悩み多き人間として、私と、人間対人間で、「会いたい」かどうかではないでしょうか? それはとりもなおさず、直るのではなく、ご自分でご自分を取り戻す勇気があるかどうかですよ。 では、〇〇〇〇子さまの「魂」に気づかれますように…。 |
この回答メールの後、これを読んで病院通いや薬をやめたと言う方もおられます。
〇〇さまが、他の精神科医やカウンセラーを受けられるにしても、何かの参考にはなると信じております。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
○○様の「魂」に感謝!
悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。