ことわざカウンセリング(19)「捨てる神あれば拾う神あり」の清原和博の朗報!
この(19)「ことわざカウンセリング」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★ことわざカウンセリング(19)
◆「捨てる神あれば拾う神あり」の清原和博の朗報!
先日、久々に嬉しいニュースに巡り合えました。
そのニュースとは、元プロ野球選手の清原和博が、「公開トライアウトで監督に就任」というニュースです。
「清原和博氏が公開トライアウトで「監督」に就任…優秀選手を選考、新たな挑戦をサポート」→
「捨てる神あれば拾う神あり」
この諺は、清原にとっては、ある意味、カウンセリング効果となるでしょう。
私は、「公開トライアウト」という制度もよくわかりませんが、今回、清原を起用したこの主催者である、株式会社WorldTryoutには、本当に感謝です。
きっと、清原のファンでしょうね。何があっても見捨てないというファンが、清原には生きる支えとなるのでしょうね。
ありがたいことです。
その会社が、どういう思惑であれ、どういう忖度であれ、たとえ、彼を商業ベースで利用しようとしても、清原を起用しという事実が、清原にとっては、「尊い」のです。
いえ、清原自身が、その「監督就任」を、尊くする責任があるのです。
人ヨセパンダで終わるか、復活のヒーローとなり得るかは、清原自身にかかっているのですね。
清原がどん底から這い上がり、チャンスをものにできるがどうか…。
皆さん、温かく見守りましょう…。
私は、以前、清原が、2016/02/03に、「覚せい剤逮捕」された一週間後の、2016年2月10日(水) に、「有名人の姓名解読リーディング(6)人間「清原和博」の未来の生きる道とは?」→というタイトルで、真摯にブログを書かせて頂きました。
、
何か、あの時は、書かずにはいられないという思いに陥ったことを今も、鮮明に思い出します。
あれから、3年半、清原の良きニュースを聞いて、本当に、嬉しい気持ちで一杯です。
芸能人や有名人が、不祥事を起こした後は、すぐに復帰できる人と、中々復帰できない人がいますが、その差は、やはり、カリスマ的な人は、難しい感じがいたします。
さらに、知名人や有名人よりも、芸能人のほうが、いつのまにかお茶の間に返り咲いているという雰囲気もいたします。
スポーツ選手だった清原和博は、ヤッカミからの反動なのか、また薬物ということも絡んで、なかなか健全な社会生活に戻るのは難しいのでは、と誰もが感じていたのではないでしょうか…。
私自身も、薬物の地獄から抜け出すのは、並大抵ではない、と感じておりました。
なので、今回の「監督就任」というニューズは、とっても嬉しいのですね。
かたや、よく清原と比較された桑田真澄の近況は、2019年8月31日のYouTubeで、
「PL学園・桑田真澄 34年ぶり甲子園へ!マスターズ大阪代表に決定 2019年8月31日 PL学園ー春日丘 マスターズ甲子園 大阪代表決定戦」→アップされていて、このニュースを知ったときは、清原も選ばれたら、きっと、立ち治るのは早いのになあと感じていたのですね。
だからこそ、今回の、ニュースは、本当に良かった!!!
「捨てる神あれば拾う神あり」です。
ここからが、清原にとって、新たなスタートです!
何度も、書きますが、今回、清原を起用した株式会社WorldTryoutには、本当に感謝です。
●捨てる神あれば拾う神あり
見捨てられることがあっても、一方で助けてくれる人もいる。たとえ不運なことや困ったことがあっても、悲観することはないというたとえ。(「故事ことわざ辞典」より)