感動のカウンセリング!(14)〇〇の遺志に背くと国会議員としての天性も選ばれし才能も苦境に…。
この(14)「感動のカウンセリング!」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★カウンセリングの現場(14)
守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。
◆〇〇の遺志に背くと国会議員としての天性も選ばれし才能も苦境に…。
このカウンセリングで将来の適職を探しに来られましたが、本当の悩みは〇〇、特に〇〇との確執で、それはとりもなおさず〇〇の遺志に背く行為に原因があったのでした。
さらにその根底にはご本人の…。
大神神社に参拝に行って帰ってきたら、とっても珍しい職業の方のお申込みがありました。
カウンセリングを30年以上もやっておりますが、これもお参りのお蔭かと思うほどの、初めてのご職業の相談者様でした。
姓名リーディングでは有名人の方もちらほらお見えですが、カウンセリングでは初めての経験です。
お電話で職業をお聞きしたら、何と「国会議員」とおっしゃる…。
聞き間違いかと思ってもう一度聞くと、やっぱり同じ答えにもうびっくり!
巷の数あるカウンセリングの中で、何でこのカウンセリングルームに、「国会議員」が、って感じ!
その理由は、心の悩みや心の病い等ではなく、やっぱり、将来の生き方を決めかねているために、また、人生の目的を知るために、このルームに来られたのでした。
ご自分が何ためにこの世に生まれてきたのか? という人間としての永遠の「問い」に向い合うために、でしょうか…。
セッション当日になり、一目、お顔を拝見するや、やっぱり、「国会議員」になるべくして、そういう使命のもとに、生まれ出てこられたような人でしたが、ちょっと、何か、変! 何か、「目」が怖い!
セッションが進むにつれて、相談者様の問題が炙り出されるのでした。
なぜ、今お悩みなのか? 問題は何なのか?
原因は、厳しい家族関係にあるように見えて、やっぱり相談者様自身の問題だったのです。
私は、セッションの数日前からちらほら着物姿の〇〇が見えて、これは一体、何なのかと、思案に暮れておりました。
そして、相談者様が、「今日は着物で来ようかと迷っていた」と言われて、もう、びっくり!!!
あ~これだったのかと、納得することしきり。
でも、なぜ、着物? これが、今回のセッションの「キーワード」でもあり、「答え」でもあった…。
なぜ、「着物」の話題になったのかと言うと、このまま来年の選挙に出るほうがいいのか、何かワンクッション置いたほうがいいのか迷っておられたのです。
私は、「出てもきっと落選する」と…。相談者様も、納得のご様子。
相談者様は、決して、議員に向かないのではなくて、何というか、ちょっと人生の経験や苦労が足りないというか、世間を知らないというか、人間の心理を理解出来ないというか、他人の思惑や本音に疎いというか、議員としての「したたかさ」が足りないというか…。
そして、私は言いました。
「今のあなたは自分の「我」のために議員をやろうとしているが、本来は、議員職というものは、自分のためにやるものではなくて、人のためにやってこそ認められるのです。人のために泥をかぶる覚悟が必要ですが、あなたにはそれが全く足りない。これは今のすべての議員にいえるコトですが…。」と…。
私はさらに続けます。
「そのためには、人生の修業をしないといけません。綺麗事でなく、世間の裏側をしっかり見て、人間とはどういう生き物なのか? 本音と建前とはどういうコトなのか? 正義とは何なのか? 人の幸せとは何なのか? 国民を満足させるとはどういうコトなのか? そのためには、〇〇〇で苦労をすべし、それからでも議員生活は遅くはないのです。」等々…。
そして、相談者様の今世のテーマは、何と、「輝く」と出たのです。
これって、とっても意味深ですね~。
自分が輝くともとれますし、他人や周囲が輝くともとれます。
要するに、周囲を輝かせてこそ、ご自分も輝きを放つのでしょうね。
周囲の悩める人々の心の寄りどころとなって、人間の弱点をとことん研究することは、今、成すべきコトなのでしょうか…。
また、波動がちょっと異常だったので、何か変なモノが憑いていると忠告したら、やっぱり!
この「目」の異常さは、尋常ではない!
ご本人も思い当る節があるのか、色々な不思議なコトを話されたので、これはちょっと危ないと感じだったので、良心的な「霊能者」を教える羽目に相成りました。
そして、近々の将来のコトも納得して、セッションは終了と相成りました。
〇〇との辛すぎる確執も、全て相談者様次第で解決できるのです。
相談者の意識が変われば、周囲も変わるのです。〇〇からの辛い仕打ちも、〇〇〇〇のことも…。
本来は、〇〇が相談者様に認めてほしいばっかりに、悪あがきをしているという感じです。
〇〇にとっては、相談者様は「眩しすぎる」存在ゆえ、そういう厳しい接し方しかできないのでしょう。
人一倍、強いエネルギーの持ち主なので、今後、議員生活に戻っても、慎重に行動しないと、凄まじい焼きもちや嫉妬のために、要らぬ「敵」を作ってしまうので、くれぐれもご用心、ご用心。
周囲にとっては、「眩しい」存在で、敬遠されかねません。
要するに、「出る杭は打たれる」の喩を肝に命じるべし。
但し、「出すぎる杭は打たれない」ので、それをモットーとすべし。
なにはともあれば、議員になるべくして生まれてきたような、天性の持ち主で、素晴らしい相談者様ですので、お〇〇の遺志をしっかり継いで頂きたいと願ってやみません。
それを意識すれば、〇〇との仲も好転します。
くれぐれも「我」は抑えるべし。
今回の相談者様には、清濁合わせ飲む懐の深さがたりず、また、政治家としての覚悟も足りないようですが、議員としての「資質」は、バッチリです。後は、良い意味での「したたかさ」でしょうか…。
この世は、綺麗事だけでは政治はできません。
それでは、したたかな外国勢に国を乗っ取られてしまうだけです。
日本人に足りない、さりげない「したたかさ」を養うために、着物姿で、修行に励めというコトでしょう。
相談者様なら、きっと可能です。健闘を祈ります。蔭ながら応援致します。
「〇〇の政治家」という身分の方に、またとないセッションをさせて頂き、深く深く感謝致します。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
相談者様の「魂」に感謝!
悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
ありがとうございました。