成り立ち!「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」
この「成り立ち!」の頁は、大阪の「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」のサイトです。
この頁の項目には、
1、成り立ち!「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」が出来るまで!
三宅が長年、心理カウンセリングを勉強するにつれ、西欧式の技法や療法では、もう日本人の「心の問題」は解決できないと「疑問」に感じるようになり、それが日本的な技法を勉強するとともに、「疑問」から「確信」に、と変わっていきました。
そして、思考錯誤の末、この大阪にしかない「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」が生まれました。その「成り立ち」をここではご紹介します。
カウンセリング歴30余年の大阪の心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子が誠心誠意セッションさせて頂いております。
★「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」が出来るまで!
◆西欧人と日本人とでは「人間」の捉え方が違う!
新大阪の心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅は、長く西欧式の心理カウンセリングに大阪で携わってきましたが、100%満足のいく技法はありませんでした。
そのワケは、「人間」の捉え方が、日本と西欧とでは全く異なるためなのです。人間を「罪の子」であり「性悪説」とする西欧と、人間を「神の子」であり「性善説」とする日本とでは、潜在意識に刻印されている「意識」が全く異なるのです。
◆日本には指導者はいらない!
もともと、日本には、人間は「完全」なもので、神の分霊(ワケミタマ)を授かった「神の子」とする日本古来からの思想があったのです。だから、人間は「罪の子」などではなく、キリストや釈迦のような人間の「指導者」や「権力者」や「為政者」は、日本には必要なかったのです。だから、「人間智」だけの西欧学問は欠陥が多いのです。
◆心だけでない別な存在が重要!
人間が人間を支配する西欧社会では、長い間、「霊」や「魂」は疎外されておりました。だから、魂を信じない西欧人が考案した心理学や心理カウンセリングを、文化もしきたりも風習も違う、「霊」や「魂」を信じる日本人に応用してもすんなりはいきませんでした。西欧心理学や心理カウンセリングだけでは解決できないのはなぜか? その答えが、霊や魂の存在だった! いえ、見えないモノの「存在」、あるいは、「何か」だった!
◆昔から日本人は精神を癒すスベを悟っていた!
それが、霊(魂)の源である宇宙(天=神)に、「意識」でつながるだけ、「お天道さま」につながるだけ、だった! 名もない庶民が常に意識していたこと! それがただただ、「お天道さま」とともに生きること、だった!
要するに、昔から日本人は、「今というこの瞬間に生き、悟りを実践していた」のでしょう。それは、西欧心理学界の人間でありながら、魂の存在を信じたユングの集合無意識とも近い概念なのです。とはいっても、スピリチュアル系のように霊や魂や高次の存在で全ての病気が治る! とも、私は思ってはおりません。なぜならば、霊や魂は「善」とは限らないからで、むしろその反対の「悪」ほうが多いでしょうし、高次の存在は、人間の幸せ等には全く関知しない、とツヨク感じるからなのです。
◆西欧式のカウンセリングだけでは無理!
また、西欧式の心理カウンセリング技法は、病人からの臨床実験や事例が多く、負やマイナスのデーターから編み出す技法というのにも心に引っ掛かりました。人間とは、罪深く不完全な生き物だから、病気になるのは当たり前。だから、病気は治らないと潜在意識で刻印されている。だから、次から次へと病気や薬が狂ったように発明発見される。それはとりもなおさず、完全なものができないからという西欧人の恐怖心の「現れ」なのかも!
◆特に潜在意識に注目!
私(三宅)が一番重要視するのは、意識、特に潜在意識とエネルギーです。これはマインドやスピリチュアルの領域とも言われますが、これからは心理学やカウンセリング界とスピリチュアル系の融合が進むでしょう。スピリチュアル系といっても、結局、西欧的発想で、日本の文化ではないのです。また日本では占いが流行っていますが、それらとも統合されていくでしょう。
◆カウンセリングは短期間で!
西欧式の一般の心理カウンセリングは、短くても3ヶ月、長くて3年はかかるという暗黙の風潮にも納得いきませんでした…。この長期間の方法は、相談者のためではないような気がしてなりませんでした。
誰が得するための長いシステム?
◆カウンセリングは1回で終わるのが理想!
そこで私(三宅)は、極力短く、ベストは1回こっきりに必死で拘り、100%完全とは申せませんが、長い年月と金銭をかけて、やっと満足のいく心理カウンセリングを開発することができました。これからも「心」と関わっていくために、一生涯勉強と決め、精進してまいります。
◆日本人の先達、先人の魂に学ぶ!
昔から、日本には「学者」ではなく、精神の豊かな素晴らしい「人格者」が市井の中にたくさんおられました。彼らは、地に足を付けて、毎日の苛酷な仕事に、苦しいとも意識せず、無心に、黙々と、いそしんでいたのです。それが、彼らにとっての瞑想であり、「いまに在る」ことであり、いわゆる「悟り」の修行で、そんな中から、数々の結果が生み出せたのでしょう。昔の時代に、底辺で生きる日本人は偉大です。
底辺の隅々の人々にまで、魂を磨くことが「生きる目的」だと、潜在意識に魂に刻んでいた民族が「日本人」だったのではないでしょうか? ゆえに、現代に生きる私たちは、「今という瞬間を通じて、生命そのものの力にアクセスする」という意識こそが、重要です。
◆日本式と東洋式と西欧式をドッキング!
だから、日本人には、日本人に向く解決方法があります。しかし、今は時代も進んでいます。「温故知新」。日本式と東洋式と西欧式の三つをドッキングさせた、また心理学やカウンセリングとスピリチュアル系や占い系のそれぞれの利点を取り入れた独自の方法に拘っています。
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