セッション内容「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」
この「セッション内容」の頁は、新大阪の「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」のサイトです。
この頁の項目には、
1、カウンセリング技法。
2、カウンセリングの心理技法。
3、「潜在意識」へのアプローチへの８つの直観イメージ技法。
4、その他の技法。等々。
あなたの潜在意識にアタックしますが、一切、催眠療法は使いません。
相談者の「本質」や「トラウマ」を知ることや、この世での「使命」（何の為に生まれて来たのか）や未来設計（ライフデザイン）＆目標等々に重点を置いています。
それらがわかれば様々な悩みは自ずから解消されていきます。相談者様を新大阪でお待ちしております。最近は、関西よりも遠方から来られる人が多いのも、このセッションの特徴です。
カウンセリング歴30余年の大阪の心理カウンセラー三宅麗子が誠心誠意セッションさせて頂いております。
★カウンセリング技法「潜在意識の本質と使命とトラウマの心理カウンセリング」
この「カウンセリング内容」は対話形式で、
【心理技法】は、
①心理本質カウンセリング
②直観カウンセリング（日本的）
③姓名本質リーディング(姓名解読）
④潜在意識クリーニング
⑤波動ヒーリング（物理的機器設置）
⑥アロマヒーリング（物理的機器設置）の
六つを含みます。
また、アプローチ形式を用いて
【直観イメージ技法】で、
(A)両親（父母）への内観
(B)インナーチャイルド
(C)潜在意識のリーディング（①本質のマンダラ、②今世の使命、③前世からのトラウマ、④過去のこだわり、⑤未来設計＆目標等々）
(D)お色直しクリーニング
(E)言霊クリーニング
(F)チャクラ調整（物理的機器使用）
(G)「いまここ」から「ただいま」
(H)御魂磨き（潜在意識の浄化）等々の
八つを行いますが、これらの「心理技法」や「直観イメージ技法」には、一切、催眠療法は使いません。
（※注 但し、セッション中は、「心理技法」の①～⑥の鮮明な区分けはなく、対話の中で相談者が意識しないで進んでいきます。また、「心理技法」も「直観イメージ技法」も必要な方にのみ行います。）
★カウンセリングの心理技法
この①「心理カウンセリング」のベースは、一般的な西欧心理学の「形式」ですが、フロイトや、ユング系の精神分析だけでなく、またロジャーズのエンカウンターのような聞き手に徹するという方法だけでもなく、どちらかというと深層心理学や、マズローの人間性心理学や、行動療法や、ゲシュタルト療法や、ロールプレイング、また日本では自己実現や自己啓発に応用されるアドラー心理学、その中でも特に家族や幼児に対する重要性や、あるいは認知行動療法や、トランスパーソナル心理学や、フォーカシングや、LAB技術や、エニアグラム等々も意識しています。
この対話カウンセリングは、カウンセラーと相談者様の「対話形式」によって、お互いの「言葉」に触発されて、普段は全く思いつかなかった「気づき」を誘発し、それによって相談者様の意識に変化を与えます。日本人はもともと積極的に話すよりも、受動的に聞くことによって、「ひらめき」や「インスピレーション」を呼びさます民族です。西欧人のように主張したいのに出来なくて悩んでいるのではなく、心のモヤモヤをまとめることに苦慮する民族なのです。だから、「対話」で人から聞くことによって意識の変革を促すことが重要で、それがこの対話カウンセリングの目的で、「対話技法」といえる所以です。
この②「直観カウンセリング（日本的）」は、吉本伊信の日本的な「内観」や、「森田療法」や、「勘の心理学」や、「坐禅」や、「瞑想」や、「回想法」や、「言霊」や、「ボディ・ランゲージ」等も取り入れて、日本的な「呼吸法」を重要視しています。
また、西欧心理学では問題にされない「魂」ですが、日本では昔から古神道でも重要視されている「一霊四魂」の相談者様自身の魂や魄や霊などにも意識して、潜在意識にアタックしていきます。
「インスピレーション」で、カウンセラーの内面からの直観を重視して、相談者様の「魂」の声に意識を集中しています。そして、それらの答えが相談者の心や体を癒やし、波動が変わって参ります。
まず「心を癒やす」ことが重要になります。その心のお悩みに直観でアタックすることが、「潜在意識を癒やす」ことに繋がっていきます。
この③「姓名本質リーディング（姓名解読）」では、あなたを取りまく「環境」全てがあなたの「本質」を表わしていると考えます。
家族、両親、兄弟、親戚、あなたご本人、身体、髪、顔、皮膚、目、鼻、口…。
そして、形のないモノの代表であるお名前、生年月日、声、波動等など…。
セッションではご本人とご家族、特に母親、そして「お名前」に焦点を当てます。
お名前がいかに、「本質」を表わし、ご本人の肉体や、精神に影響を及ぼしているかを解読（リーディング）します。
このカウンセリングでの位置づけは、名前（姓名）から『姓名言霊原典』を用いた「心理技法」です。
(1)姓名解読、(2)言霊解読、(4)神名解読、(5)チャクラ解読、(7)エネルギー解読等が含まれ、必要な方には「姓名本質カード」を用いて行います。
フロイトやユングが治療に「精神分析」や「夢分析」を使うのと同じで、私は心理技法として、「姓名本質カード」を使って、「姓名本質リーディング」を行うということです。
また、この技法は「本質」を知ることで、「適職」や「天職」を知る「未来設計（ライフデザイン）」にも応用します。
セッション終了時には、「姓名本質資料」をお渡しいたします。
※注）お渡しする「姓名本質資料」の内容は、【(1)姓名解読（字源）】【(2)言霊解読（一音多義）】【(3)言霊解説（図象符より）】【(4)神名解読（図象符より）】【(5)チャクラ・オーラ解読】【(6)数霊解読（ラッキーナンバ）】【(7)エネルギー解読（誕生日より）】【(8)音霊（母音のヒビキ）】【(9)音霊解読（他人に与えるヒビキ）】【(10)心理学的診断】等々が含まれ、セッションが終わった後も、潜在意識を書き換えるためにご利用頂けます。
「姓名本質リーディング」の詳細は、三宅の別のサイト「姓名本質リーディング お名前を図象符とカードで読み解く」参照→
この④「潜在意識クリーニング」では、人類が生まれてから今日までの永い間に意識してきた思いや念は、全てこの潜在意識に蓄えられていますので、対話技法とリラグゼーションでこの潜在意識をクリーニングして癒していきます。日本的な方法や原始的な方法（呼吸法等）を用います。
意識的に相談者の心（潜在意識）にアタックして対話を進めていく方法で、その結果、自然な流れにより相談者の気づきで潜在意識をクリーンに洗います。
特に心の病い（うつやノイローゼや統合失調症）に効果があります。
この⑤「波動ヒーリング」では、お部屋を安全で無機質な機器である「波動機器」を使って波動調整していますので、あぶりだされた悩みの想念の波動が自然に癒されます。
体の中のツボやエネルギースポットやチャクラに機器が波動調整いたします。５時間の間に自然にヒーリング効果が高まり、心身共に癒されます。
この⑥「アロマヒーリング」では、お部屋全体を無機質な機器である「超音波ミスト機器」を使って、アロマ（芳香）調整していますので、座っているだけで、心身ともにリラックスしていただけます。
５時間の間に自然に植物の香りをかぐことで、ヒーリング効果も高まり、心や身体のトラブルを穏やかに回復し、ストレスを和らげる作用もあります。
（※注 以上の技法①～⑥は、セッション中ではそれぞれの鮮明な区分けはありません。対話の中で相談者が意識しないで進んでいきます。）
★「潜在意識」へのアプローチへの８つの直観イメージ技法
ここでは、イメージを用いて相談者様の「潜在意識」を探っていきます。潜在意識とはある意味、無意識とも言われ、その無意識の世界を探索していくうえで、もっともイメージが重要であると、かのユングも認識しています。私たちの日頃の行動は、「イメージによって動かされる」と言っても過言ではありません。無意識に起きる行動が、実は、本人の主観的体験からきており、その人の内面を表現しているとも考えられるのです。そこで、心に自然に湧いてくる様々なイメージに焦点をあてて、問題となる「キーワード」を探り当てて、そこに意識を向けていきます。但し、これらの８つのイメージ療法は、一切、催眠技法は使いません。
※註）【イメージとは？】
・イメージ…①心の中に思い浮かべる像。全体的な印象。心象（しんしょう）。②姿。形象。映像。【広辞苑】
・イメージ…心に思い浮かべる像や情景。ある物ごとについていだく全体的な感じ。心像。形象。印象。また、心の中に思い描くこと。【デジタル大辞泉】
・イメージ…①想像・思考などによって、心の中に描き出される像。心的表像。心像。心象。また、ある物事について具体的に与えられる、全体的な感時や印象。②ある物事を心の中に思い描くこと。想像。想起。【明鏡国語辞典】
・イメージ…①像。②形。姿。③よく似た人。④映像。表象。⑤コンピューターでビットマップなどの画像のこと。【現代カタカナ語辞典】
この(A)《両親への内観》は、両親、特に母親との問題がある相談者に、必要であれば、「内観療法」を応用して、簡易な「直観イメージ技法」を行います。両親への不信感や、嫌悪感を取り除き、健全な親子間の感情を取り戻します。
母親との親子関係が健全に機能すれば、父親との関係もさらに良くなり、また他の兄弟姉妹との関係もスムーズに動きだします。家族とのコミュニケーションが改善されれば、自ずから自信と誇りを取り戻すことができます。その第一歩が母親との関係修復作業です。
この(B)《インナーチャイルド》は、過去の幼児期に問題がある相談者に、必要であれば、「インナーチャイルドセラピー」を応用して、簡易な直観イメージ技法を行います。
イメージで小さいトキの子供時代に戻って、母親とのかかわりを潜在意識から思い出して頂き、幼児期に閉じ込められ、虐げられた「心」の回復を図ります。
さらに、母親だけでなく、父親や他の家族との関係を、現在に至るまでの記憶を遡って頂き、今ある感情をあぶり出します。三宅麗子独自のオリジナル技法です。
この(C)《潜在意識のリーディング》には、①「本質のマンダラ」②「今世の使命」③「前世からのトラウマ」④「過去のこだわり」⑤「未来設計＆目標」等に焦点をあてます。
ユングのマンダラ
「マンダラ（曼荼羅）」とは、西洋ではユングが夢中になり分析心理学にも大きな影響を与えました。ユングが拘った「東洋の曼荼羅（マンダラ）」とは、サンスクリット語で「丸い」という意味があります。
「円」は完全・円満などの意味があることから、これが語源とされ、密教の経典に出てくる図象のことを指します。
ゆえに「マンダラ」とは、本質や真理に至るための図ということに解されています。
また、ユングの「マンダラ」は、「集合的無意識」という概念とも深いつながりがあり、それは、国や民族を超えて人類全体に共通して存在するものともいわれる所以です。
右下図は、《潜在意識のマンダラ》の「本質」の統合イメージ図です。
この《潜在意識のマンダラ》の「本質のマンダラ」は、あなたの本質の統合を表します。
あなたの過去の経験や未来への希望や不安、あるいはこの世での使命や過去世からのトラウマ等を全てを統合したモノが、この《潜在意識のマンダラ》の「本質のマンダラ」で、
それを「キーワード」として探り出すことによって、今世での「本質を知る」ことになり、更に、ゆるぎない人生への「未来への設計」が可能となります。
キーワードを読み解く（リーディング）方法はこのセッション中（５時間）に出る結果すべてを読み解きます。三宅麗子独自のオリジナル技法です。
(C) この②「今世の使命」は、社会人として、何の職業につきたいのかわからない方や、ご自分の天職がわからない方、また、何の目的（使命＝テーマ）を持って生れて来たのかわからない相談者に、必要であれば、そのテーマを探究するために直観イメージセ技法を行います。前世や過去世から持ちこしてきた、今世でやるべき使命（テーマ）を探っていきます。更に、未来に向かっての、気になる「キーワード」を探り出し、より良く生きる指針となるように、意識に入れていきます。三宅麗子独自のオリジナル技法です。
(C) この③「前世からのトラウマ」は、ネガティブ思考の強い方や、うつ病の方や、親戚に犯罪者がいる相談者に、必要であれば、感情に左右する言葉の応用から、簡易な直観イメージ技法を行います。トラウマや、カルマや、マイナス思考を体や意識の中から取り除きます。更に、生れてから現在までに拘りのある「キーワード」を探り出して、それが、今世を生きる人生をおいて、どういう意味をもつのかも調べていきます。それによって、過去のマイナスの人生を、歩まないように防げます。但し、催眠療法は用いません。三宅麗子独自のオリジナル技法です。
(C) この④「過去のこだわり」は、生まれた時から現在まで、相談者が「何」にこだわって生きてこられたかを調べます。強い「こだわり」は生きる「習慣＝クセ」となり、知らず知らずに同じ「過ち」を冒す場合もあります。それを知るコトが、なぜ、それにこだっているのか？ こだわる理由は何なのか？ の答えを知るコトによって、本来はそれらはこだわるべき問題ではなかったのでは？ ということを「意識」にいれることが、その「こだわり」を乗り越える「ステップ」となるでしょう。三宅麗子独自のオリジナル技法です。
(C) ⑤「未来設計＆目標」は、あなたが望む「未来」とは、一体、何なのか？ それは相談者が本当に、目標とすべき「キーワード」なのかを調べます。そして、それが「プラス」で、納得できるモノであれば、しっかりと顕在意識に上げることが、その目標達成の一番の近道となるでしょう。三宅麗子独自のオリジナル技法です。
この(D)《お色直しクリーニング》は、「三つの色」を利用して、あなたの「意識」を変えていきます。結婚式でも「お色直し」があるように、様々な「色」は人間にとっては、とても重要なモノです。
嬉しい時の色、楽しい時の色、悲しい時の色、苦しい時の色など、人間の意識上には様々な「色」として、現れます。という意味は、人間は、色によって左右される生物とも言えるでしょう。
もしも、嫌な色や辛い色を違う素敵な色や嬉しい色に直すコト（お色直し）ができれば、意識も変わり、考えも変わり、或いは、行動も変わり、生き方や、人生までも変えられるのではないでしょうか？
そして、その「効果」がドンドン現れ出します。悩みを無くす必要はなく、色を変えただけで、あなたは変身できるのです。故に、「色」に意識を集中することによって、「意識」も変えることが可能になるのです。その結果、新たなあなたに生まれ変われるのです。三宅麗子独自のオリジナル技法です。
この(E)《言霊クリーニング》は、「特別な言葉」で、あなたの「意識」を変えていきます。古来から日本では言葉には「魂」が宿ると言われていますが、それには、その人の良いイメージを意識しないと言葉は、「言霊」とはなりません。また、意味の判らない言葉や理解できない他国語なども、いくら唱えても「言霊」とはなりません。
要するに、「言霊」となりえるには、その人の「意識と言葉」とが一緒に強い念（思い）となって、「魂」に刻印する必要があります。さらに、それらがプラスの想念として、しっかりと心と体に伝わることができれば「魂」に刻印できたと言えます。それが潜在意識を変えることに繋がります。その言霊となる言葉とは、あなた自身の「魂」にアタックする言葉が重要です。その「魂」にスイッチを押すのがあなたの「名前（姓名）」であり、それが、あなたの「意識」を変えるのです。それによって「言葉」も「言霊」に変わるのです。あなたの「名前」を真の言霊にして、それを唱えることによって、今世を「安心」して生きられるようにいたします。三宅麗子独自のオリジナル技法です。
この(F)《チャクラの調整》には、無機質な機器を用いて行います。お名前から、その人の「弱い」チャクラを調べて、もしも弱いチャクラがあれば、調整いたします。チャクラーが変われば、「オーラ」も自然と変わって参りますので、それに伴って、ネガティブエネルギーをブロックしやすくなり、波動エネルギーも上がってまいります。
この(G)《「今ここ」から「ただ今」へ》は、西欧的な心理カウンセリングでは、「今ここ」が、日本の神道では「中今」が、大切だと言われますが、日本人の意識の目標は「今ここ」や「中今」よりも「ただ今」だと信じております。自分以外の、ヒトモノコトに感謝するのが、「ただ今」の精神です。
それは、「今ここ」や「中今」は自分だけの意識であり、「ただ今」は相手のためや、自分以外の他の「ヒトモノコト」すべてに於いて「思いやる」大切な意識なのです。なぜ、「今ここ」ではなく、「ただ今」なのかをお伝えして、しっかりと顕在意識に刻印して、生きるスベとして頂きたいと存じます。三宅麗子独自のオリジナル技法です。
(H)《御魂磨き（潜在意識の浄化）》は、この直観イメージ技法の締めくくりとなります。なぜ、人間が体を持ってこの世に生まれて来ないといけないのかを解く鍵ともいえます。体があるからこそ、ミタマ磨きが可能となるのですね。
則ち、それは潜在意識を磨くことで、イコール浄化になるのです。それを毎日、簡単に行うことによって、魂が磨かれるとそれとともに波動も変わってまいります。それが「鏡」を使用することで、これを最終的にお知らせすることがこのルームのセッションの目的でもあります。三宅麗子独自のオリジナル心理技法です。
（※注 以上の直観イメージ技法(A)～(H)は、５時間コースでは全てを受けることが可能ですが、必要のない相談者には行いません。）
★その他の技法
さらに、(I)固定観念打破／(J)悩み・問題の本質を知る／(K)家族との役割分担／(L)地球での使命／(M)病気に対するアドバイス／(N)呼吸法／(O)気の流れの改善／(P)エネルギーアップ／その他等々も、必要な方にのみ行います。