この（42）「相談者様の声」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「５時間で１回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー＆本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。

★相談者様の声（42）

守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。

◆本質は「オリンピック選手」なのに○○年程も「○○病」で！

相談者様のこれからのプラスになりますように、また、このブログを読まれます、心の悩みでお悩みの多くの皆さまに、一日も早く回復され、正常に戻られますように、さらに、令和元年の最後の締め括りのセッションという意味におきましても、私にとりましても、大きな「気づき」と「お知らせ」を頂いたセッションとなりましたので、守秘義務がありますが、それに則りまして、真摯に、ここに書かせて頂きます。

実は、私のセッションに来られる相談者様は遠方の方がとっても多く、今回も遠方からの相談者様でしたが、いつもなら、予約の時に、私が最終のメールを送った後、相談者様から了解のメールが届いて、ご予約完了となるのですが、今回は、そのメールが来なくて、了解されたのかなぁと、一瞬「？」と感じたのですが、「きっとお読みでしょうから、まぁ、いっか！」と思い、そのまま過ごしました。

そして、セッション前日になり、いつもならメールなどしないのに、返事がないことがやはり、気になっていたのか、「キャンセルされるならばメールください」とメールしたのですが、このメールでは返事がしにくいかなぁと思ったので、「セッションを受けられるのであれば、今日中にメールください」に訂正して、再度、送ったのです。
ところが、二回とも、返事は来なかったので、これは、やはり、もう受けには来られないだろうと、思ったのが間違いでした。

そして、次の日の当日は、風邪気味なのと、数日前から胃の調子が悪かったこともあり、折角、空いた貴重な一日なので、「今日は一日ご飯も食べずに、ダラダラと寝まくってやろう」と決め込んで、寝床で本等読んだり、気が付けば、ぐっすり寝ていたり、ととても優雅で心地よい思いに浸っておりました。そして、うつらうつらとしているトキ、玄関のチャイムが「ピンポ～ン」と鳴ったのです。
夢うつつの中、郵便局の人か、はたまたアマゾンの配達人か、と思いつつ、寝間着のトレーナー姿で扉を開けると、ナント、妙齢のそれはそれは美形の女性が！　「ウン？　ひょっとして相談者様？」　相手も私のだらしない寝姿に、ちょっと戸惑った様子で、私は私でもう、焦りまくりチャンチャコ！（大阪のオチです）遠方から来られているので「帰って！」とも言えず、とりあえず、「まぁまぁ、中に入って！」ということに…。

こんな失態は、長年カウンセリングをしておりますが、生まれて初めての経験です。
自慢ではございませんが、私は、仕事もさることながら、セッションに至っては、綿密に、失敗のないように準備しまして、相談者様には満足の行く結果を出すように心がけておりますので、「きっと、この人はキャンセルされるだろうなぁ」と思う人でも、きっちりと、資料も作り、ルームも、トイレも、綺麗にして、万全を期して、そのトキを迎えるのですが、今回は、なぜか、「資料作り」以外は何にもせずに、全く来られないものと…。これも不思議でなりませんが…。何かの気づきかお知らせなのでしょうね。

そして、慌てながら、寝間着から仕事着に着替え、顔を洗ってお化粧をして、待って頂くこと30分弱、やっと、セッションとあいなりました。（フ～！）後で、相談者様に、理由を聞くと、「PCのアドレスなのであまり見ない」と…。こういう人は最近多いのですね～（フ～！）。

この相談者様は、○○病で○○年程苦しまれ、ご家族も何らかの○○を患っておられると医師からも無責任に（？）診断されたそう…。もうこの日本から「○○科医」という肩書の職業は無くしてほしいと切に望みます。
なぜなら、彼らは病人を「製造」するためにセッセと診断し、治すことには薬を投与するだけなのですから…。そして決して薬では治らない、無理だということを一番よく知っているのが○○科医さんたち、なのですから…。

そして、相談者様に、私は断言しました。「あなたは病気ナンカではないヨ！」と…。
そして、数々のイメージ療法をしていくと、案の定、全くの正常人間だった…。
でも始めは、それをなかなか認められない相談者様…。それはそうでしょうね～。プロの○○科医が自信をもって断言したんですから…。
そしてドンドン効きもしない、いえ、毒にもなるかもしれない薬を投与し続けられたのですから、一介のただの心理カウンセラーのいうことナンテ、この相談者様以外の正常な人間でも、きっと絶対に信じられないでしょうね～。
困ったモンですね～。権威ある人が、患者のことよりも、自分のことや金儲けに走ると…。

でも、セッションの「潜在意識のマンダラ」で「使命」や「トラウマ」や「拘り」や「願望」や「本質」を調べたら、それはそれはもう素晴らしいお人でして…。使命は「すこやか」、トラウマは「独り者」、拘りは「つくりもの」、願望は「仲良く」、本質は「オリンピック選手」でした…。でも、喜んでばかりはいられません。相対的に「魂」の高い人は、この世では、とっても生きにくい人生を歩みがちだから…。

そして、そういう人は、「孤独」から逃げられない人生でもあるのですね～。だから、トラウマは「独り者」で、自立するのが怖くて、独身からも逃げるように結婚されたのでは？　とにかく、独りぼっちになる恐怖にたえられなくて…。なのに、不思議なことに、結婚して、子供ができてから「○○病」になっておられる…。○○や○○で、「孤独」から逃れるはずだったのに？　これが世の中の不思議な不思議な人間の生きる「仕組み」なのかも？　だからこそ、相談者様も例にもれず、この世で生きるのには、ツラク悩みも深かった…。　
でも、未来の願望は、夫婦や子供と一緒にすこやかに「仲良く」暮らしたいというツヨイ強い願望が見え隠れするのですが、何しろ、本質が「オリンピック選手」なので、潜在意識では、そんな平平凡凡に自分の家族だけ、幸せになるなんて…。いえ、なれるはずはないと否定している…。幸せであればあるほど、潜在意識が騒ぐのか？

さらに、「姓名本質カード」で見ると、潜在意識では、きっちりと、本質を自覚して生きておられる人だったのです…。というか、ご自分が一番可愛いのです。子供や○よりも、ご自分が…。それは決して珍しいコトでも、利己主義でもなく、人間としてはごくごく当たり前ではありますが、その思いが相談者には、少しだけ、強かったということでして…。というか、その強すぎるご自分の本質から逃れられないというか…。その「本質」があまりにも普通の人とはかけ離れ過ぎていたために、安易な人生を送るとしっぺ返しを食らうという恐怖のために…。だから、結婚して、○も子どもとできたのにも関わらず、あまり有り難いと思っておられなかったのです。かえって、心の負担になっていったのかも…。
要するに、相談者様は、本来、普通の○○や普通の○など、平平凡凡として生きてはいけなかった人だったのです…。もっともっと努力して、一世をを風靡して、この世に名を残すほどの、功績を上げないと、決して「本質」が満たされないというか、許さないというか…。自分以外の、外に向かって、目を開き、外のことに意識を向けて、生きていくべき「魂」の持ち主だったのです。

こういう相談者様には、かえって、苛酷すぎる幼児期があり、まるで「本質」とは違う真逆な意識を持つように仕向ける神の仕組みというか、根源からの仕組みというか…。試されているんですね～。それを跳ね除けて、本来の崇高な「本質」から、絶対外れない生き方を、今世は送らないといけない立場の人間だったのです。なのに、「○○病」でモンモンとして○○年程も無駄に過ごすナンテ…、私はちょっと信じられません！！！　いえ、「本質」を知れば、そういう病気になんてならないはずなんですよね！　相談者様は！

そういう主旨のことをお伝えしていくと、ダンダンと相談者様のお顔に変化が…。そして、新幹線に乗る時間が迫ってまいりましたので、後ろ髪を引かれながらも、終了とあいなりました。時間があれば、もっといろんなイメージ療法や技法をやりたかったのですが、でも、もう大丈夫！　崇高な「魂」のお方だから、きっと、きっと…。

相談者様も、結婚しながらも、○家よりも、○家の意識で生きている人だった…、特にお母さんの意識に占領されているというか…。要するに、結婚しても、独身時の○家の意識のまま。○姓の意識で生きておられる人たった…。
でも、戸籍をないがしろにして、今は戸籍に存在しない○姓の名で生きておられるという意味は、それは○家先の、30代遡れば10億人いる先祖様の意識に背くことになり、また、架空の人間、あるいは　「幽霊」として生きていることになるので、他のさまよえる低い霊にのっとられたりして、決して、先祖様が守護霊となってはくださらないだろうと思います。

これは、決して、「宗教」なんかではないのですね。人間としての「信仰」というか、魂としての「真理」というか…。

人が生まれる時は、その人の血は一滴もなくて、父親の精子の一滴と母親の卵子の一個で、その人が生まれるので、その両親の精子と卵子には、先祖代々の無数の人々の「意識」がびっしりと詰まっているのです。その中には、何回も生れ代わっているその人の過去世がいるかもしれません。要するに、精子から「精神」が、卵子から「肉体」が、それが、DNA遺伝子の仕組みでは？　その中には、先祖の人々の意識がいっぱいいっぱい詰まっているのでは？　それが宇宙に蔓延して、宇宙は意識でできていると言われる所以かも？

宇宙は意識でできていますので、先祖様の意識もしっかりと宇宙で生きていると思います。一度、声から発した「言葉」は宇宙に蔓延して、決して消えることはないといわれるのですから…。信じる信じないは自由です。
意識はエネルギーです。宇宙にはエネルギーが蔓延しています。そのエネルギーには意識があるということですね。
良い意識がたくさんあれば宇宙の意識も良きエネルギーとなるでしょう。

今回の、相談者様は、率先して、宇宙に良きエネルギーを返す人でないとだめなのですね。宇宙をすこやかにするのが「使命」なのですから…。それには、穏やかな心と平穏を願う心が不可欠なのでしょう。
それを理解して頂ければ、100％病気なんて、克服できるのです、いえ、そもそも、人間として生まれたからには、本当に精神を患う人って、そうそういないと私は思っております。ハイ！

セッションは無事終わり、相談者様から嬉しいメールが届きました…。嬉しいので、皆さまにもお裾分けさせて頂きますね。

■相談者様の最初のメール

■私の返信メール

■相談者様の次のメール

セッションでは、〇〇様と一緒に来られたなんて、一言もおっしゃらずに…。献身的な〇〇様に頭が下がります。
二回目のメールでは、私のことまで気遣ってくださる余裕ができたので、もう、安心です。
これらの文章が書ける人が長年〇〇病で悩んでいる人にみえるでしょうか？

一体、〇の病って、何なんでしょうか…。
〇〇病って、何なんでしょうか…。

〇〇科医がドンドン増えているというのに…。病人もドンドン増え続けているそうです…。

これって、不思議ですね～。

では、今日はこの辺で、
病気でお悩みのあなた、来年こそ、ご自分の意識で、健康をとりもどしましょう。
自分は、絶対、病気などにはならないゾ！　というツヨイ意識をもちましょう。

■後日談
ブログをお読み頂いた相談者様から、とっても前向きなコメントを頂き、感動するとともに、どうしてこんなに性格の良い方が〇〇年程も〇〇病で苦しんでいたのか、信じられません…。ちょっと不思議に感じました。
それには、やはり、かかりつけの〇〇科医の存在が大きく関わっていると、私はイタク感じてなりませが…。本当に、〇〇科医たちは、命がけで患者さんたちを治そうとする「気」があるやいなや？

■相談者様のブログをお読み頂いてのメール

相談者様のプラスのモノコトの捉え方が素晴らしいと感じませんか？　これで、やっと〇〇科医の呪縛から逃れられることでしょう。
医者は、患者さんを治して、初めて、医者と呼ばれ、尊敬されるのではないでしょうか？

私は、これからも、「１日５時間こっきり」の潜在意識の心理カウンセリングで、命がけで、相談者様の「本質」に目覚めさせて頂きたいと、固くお誓い申し上げます。

良いお年をお迎えください。
お読み頂きまして、誠にありがとうございますした。
感謝！感謝！感謝！

悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
ありがとうございました。