相談者様の声!(26)相談者様から勇気と感動を頂き、さらに「お知らせ」の奇跡まで…。

この(26)「相談者様の声」のブログは、カウンセリング歴30余年大阪「5時間で1回きり」「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。

★相談者様の声(26)

守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。

◆相談者様から勇気と感動を頂き、さらに「お知らせ」の奇跡まで…。

今回の相談者様は、私の本を読んで、カウンセリングではなく、「姓名本質リーディング」を申し込まれた、めずらしいお方です。相談者様は、セッションでは、小さいお子様がおられるので、時間に制約があり、本来ならば、「5時間のカウンセリングを受けたかった」と、おっしゃいました。

お会いする前に、前もって、リーディングを行ったところ、ナント、ご本人も○○様(○)も、宇宙の中心神の「アマノミナカヌシ」の神名をお持ちだったので、私も、ワクワクしておりました。

そして、当日となり、ドキドキしながら、扉を開けたら、やっぱり、想像以上の、波動の緩やかで透明感のある、中性的な雰囲気のお方でした…。

相談者様は、ご結婚されてから、この「神名」に変わったのですが、結婚前の神名も、やっぱり、造化七神の第四番目の「ウマシアシカビヒコジ」の神名ですので、良くも悪くも、家族や先祖につながる「臍の緒」の「血統」にはあまりご縁がなく、宇宙の根源の魂につながる「魂の緒」の「霊統」にご縁のある、とても霊的な雰囲気の人だったのですね。

でも、こういう人って、「使命」が高貴なあまり、この世的には、幸せになれない人が多く、この相談者様も、家庭的には決して幸福感を味わうことなく幼少期を過ごされたようです。

「時間があれば、是非、また受けたい」と言われましたが、私はもう、この相談者様は、あまり他人の考えた「コトモノ」などは、必要ない人だと思っております。要するに、こういう魂の高い神名をお持ちの方は、この世では、教師や先生などは、必要ないのですね。私ごときの、「話」などは、一回で十分で、もう聞く必要はないのです。

セッションが後半になって、相談者様持参の、私の本『あなたは誰?』を取り出され、サインを乞われた時は、ちょっとびっくりしてしまいました。なぜならば、今まで、読者様からサインを乞われたことはありませんでしたし、もちろん、こういう素晴らしい人からも初めてでしたし、また、人様にサインをするほどの人間ではないし、さらに、私は字が下手なので、他人の前で字を書くのが嫌いでしたので、諸々の意味で、ちょっと、困ってしまった次第です。

でも、せっかくだからと、サインさせて頂きましたが、それを機に、相談者様は、この本の感想を話されました。その話の途中、「こんな素晴らしい本に巡り合えて、幸せ~」と急に、感情が押し寄せてきたのか、涙声になられ、またまた、私はびっくりするやら、恐縮するやら、ホント、私にとりましても、感動のセッションとなりました。

何度もお読み頂いたような、本の傷み具合から、相談者様の悩みの深さがうかがい知れるとともに、「名前」にまつわる占い等の弊害が思いやられて、この相談者様のように、「この本を読んで、救われた」と感想を書かれる方も数多くおられます。

お名前というものは、産土神様とご本人の「誓約」であり、それを血のつながるご家族や親戚や先祖の方々が、その生まれてくる子の「魂」に沿って、代わりに「命名」される命の名前であり、昔昔の人は、「~ノミコト」と相手を呼び、それは「~の命」と書きます。だから、その子に付けた名前は、ある意味、その子の今世での「使命」を表しているともいえるのですね。だから、今の戸籍制度がある日本では、名前は自由に変えてはいけないと、私は強く思っています。信じる信じないは、全くの自由なのです。

さらに、終了まじか、ありえない「お知らせ」が起こり、二人とも鳥肌が立つほど、びっくりと感動のセッションとあいなりました。

また、お渡しする資料が若干、間違っていた箇所があり、セッション後に、それを訂正して、メールをお送りしました。その後、感謝のメールをくださいました。こちらこそ、感謝です。

■相談様の返信メールです。
(前略)本当に時間があっと言う間で、ずっとずっと話を伺っていたかったです。私みたいな人間に、たくさんたくさん自信をくださるメッセージを優しく投げかけて、くださり、本当に久しぶりに、生きてて良かったと幸せな時間になりました。
三宅先生の頂いたお話を、無駄にしないよう、今以上に、自分自身を信じて、愛して、自分自身の細胞がワクワクする事を、探していきます。
先生と、同じ時代に生きれて、少しでも、お時間を、共有させ頂き、私はつくづくラッキーです。本当にありがとうございます(◡̈)/♥︎

「お知らせ」とは、終了まじか、相談者様のバックの柄に付いていた飾りの「鎖」が何もしないのにも関わらず、突然、外れてしまいました。結構大きな「飾りもの」で、決して外れるはずのない「シロモノ」なのです。

私は「外れるはずのないものが外れたということは、こだわりを無くせ、外せ、あるいは固定観念を取れ、というお知らせかも…」というと、相談者様は、もうびっくりされて、「まさにそんな心境です」とおっしゃるのです。

それは、終了する前に、私が「こだわりを無くさないとダメ」というような話をしていたことも、偶然ではなく、これは、必然的に起こったことなのだ、と二人ともイタク感じたからなのですね。
まさに、相談者様にとっての、天(宇宙の魂)からの「お知らせ」だった…。

※)追伸
相談者様は、このブログをご覧になり、さらに、メールをくださいました。

■相談様のメールです。
先ほど、相談者様の声を拝見しました。私が、拝見してまたまた、感動を頂きました。。。涙
あれから、自分のありのままを受け入れるということは、なんて幸せなんだろうと、ますます軽やかな気持ちで、生きれています。
たくさんの方々に、三宅先生の叡智が広がりますよう、心から祈っています。

本を出したおかげで、嫌な経験も数多くいたしましたが、反対に、こういう気高い人ともご縁を得ることができ、まるで私まで気高くなったような錯覚をさせて頂ける「一石何鳥」にもなるほどの、有り難く貴重な体験をさせて頂き、感謝の念に堪えません。

私は、日本人であれば、ご自分が読まれるだけでなく、子供や孫にも読んで聞かせて、日本人としての「誇り」を取り戻して頂ければという熱い思いを込めて、書かせて頂きましたので、それが功を奏しているのかとも、感じております。日本人の意識を変えるきっかけの本としての「役目」が果たせますように…。

いろんな読者様がおられる中、厳しい批判をされる方々もおられ、私ごときが本を出していいものかとも、ともすれば悩んだ日々の中、本当に、相談者様のように悩める人々のために、本を出してきて、良かったと思える、貴重なひとときを体験させて頂きました。

学歴も肩書もない私を受け入れてくださるプラス思考の相談者様だけを強く強く意識して、これからも、感動して頂ける本を書きたい、と念じました。

ますます、精進してまいります。
本当に、感動のセッション、ありがとうございました。

そして、相談者様は。改めて、5時間のカウンセリングを希望されました。
私自身も若干、やり残した感じがしておりましたので、幼少時からのトラウマにアプローチして、イメージ・インナーチャイルドや母親の内観や潜在意識の曼陀羅なども行ってみたいと思い、今回は、お引き受けすることにいたしました。

きっと感動のカウンセリングとなるだとうと、今からワクワクしております。ただ、余りにも、私のことを過大評価されるこの不自然さが、ちょっと、尋常ではない感じがしておりますので、セッションはそれに対しても、相談者様の「魂」と私自身の「魂」から、何らかの答えが頂けると感じます。

今世で、ご縁のある方々は、前世や過去世では、良きにしろ悪きにしろ、ご縁があった方々であり、それはあるいは過去の自分かも知れないと感じております。自分の波動が良いように変われば、自ずから人間関係も改善されて、変わってくるのも、あながち不思議でもなんでもないのですね。
これからも、素晴らしい方々とのご縁が、ありますように…。

三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
相談者様の「魂」に感謝!

悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
ありがとうございました。

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