相談者様の声!(25)お子様にも恵まれ幸せな「新婚」のはずなのに、離婚?
この(25)「相談者様の声」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★相談者様の声(25)
守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。
◆お子様にも恵まれ幸せな「新婚」のはずなのに、離婚?
今回の相談者様は、「魂」から沸き出す、とっても優雅で気高い雰囲気をお持ちの、生まれつきの洗練された「お方」です。でも、まだ〇年の新婚生活で、最愛のお子さんがいるにも関らず、離婚を何十回と考えて、モンモンと悩まれている、「〇〇」でもある相談者様でした。
配偶者様への悩みは、〇〇癖や自分勝手な我儘やウソをつくこと等々でしたが、私はリーディングでは、この方は、心からの離婚は考えておられないという結果でしたので、お会いして、このリーディングに確信を持ちました。
このご〇〇は、〇〇〇様は「生年月日」の「神名」が、宇宙の中心神の「天之御中主神」で、〇である相談者様は「お名前」の「神名」が、「天照大御神」だったのです。お二人とも良すぎる「神名」をお持ちなので、結局、ご〇〇の関係は主導権争いというコトなのでしょう。
〇である相談者様が、どうあがいても、造化三神である宇宙の中心神「天之御中主神」には、太陽系を司る「天照大御神」といえども、絶対叶いっこないのですから…。逆らえば逆らうほど、〇〇〇様は益々自分の我を通す人なんですね。悪いと分かっていながら…。
そして、セッションが進むにつれて、相談者様は、今までのご自分の意識や行動に、納得もいかれ、これから、心機一転して、〇〇生活をやり直すという、結論になりました。
もともと、「〇〇っ〇」というのは、その「魂」が、今世では、自分自身を輝かせるために、この世に生をうけたのです。人のために生きるよりも、自分のために生きる「意志」が強い人だから、〇〇の場合は、案外、不幸になりやすいのですね。
だから、本来は、結婚も不向きなのです。そういう人は、社会に出て、思う存分、生き切らないと、フラストレーションを起こしがちな「人生」になってしまい、常に、心の中では、不平不満が渦巻いてしまうのですね。
〇〇〇様だけの原因ではなくて、相談者様は、〇〇っ〇という環境からも、誰にも相談できずに、ついつい〇〇の〇〇を頼るという悪習慣も、〇〇の溝を深めているようで、それにも素直な「気づき」を持たれました。
私も、万々歳の結果になって、本当にうれしいです。
そして、その晩、相談者から、〇〇〇様ばかり責めるご自分の非も素直に認められた、謙虚なメールを頂きました。感謝です。
■相談様のメールです。
(前略)ホームページを拝見していて、時には厳しい事も言うと書かれていたので覚悟をして行ったのですが、優しく笑顔の多い方でずっと安心して受けられました。 〇〇との問題は〇〇を責めてばかりいた自分を改められる機会になりました。私は〇〇を家から遠ざけることになるような行動ばかりしていていましたね。〇〇〇〇〇〇として全く生きていませんでした。どーんと構えて、おおらかに生きます。そして、〇のこともずっと気になっていたのですがこれから毎日魂にお願いします。ありがとうございました。 |
最近、つくづく感じるんですが、お見えになる相談者様たちが、「〇親と仲が悪い」「〇親が苦手」「〇親が嫌い」とおっしゃるんですが、その殆どが、実は「〇親」が原因ということが多いのですね。
特に、〇〇で、それが顕著に現れます。やっぱり、〇〇がご自分の不満や〇〇の問題を回避して、子供に自分の感情を転化することが原因なのです。子供を盾に、味方にとって、自分の立場や正当性を吹き込むんですね。
昔は、〇の子が、同性である〇〇に批判的で、とかく〇〇寄りになるというのはよくある話で、〇の子は同性である〇〇には、ちょっと、厳しかったのですが、それは、今よりも、周囲の環境をしっかりと見抜く目をもっていたからでしょうか。
何はともあれ、こういう点からも、〇〇が強くなった時代ということが言えると思います。
それは、果たして、人類にとっては、「幸せ」な進化なのでしょうか?
それでも、尚、国や政府は、〇〇の社会進出を「正」としての政策を強いられていますが、私は、もっと、〇〇の悲惨な現状に、目を向けないと、結局、〇〇にとっての幸せな〇〇生活は、やってこないと思っています。
世の女性の皆さんに問いたい!
あなたが男なら、たった3万円ほどのお小遣いで、男としての誇りやプライドを持ち、妻や子供のために、一生、頑張ることはできますか? いえ、命を賭けることはできますか?
そして、その夫が身を粉にして、あなたに一生を捧げてくれる代わりに、あなたは、妻として、何を夫に捧げますか? 何をすべきと思いますか? あなたにしかできない、夫への「コト」ってなんですか?
男にはできなくて、女にしかできないこと、夫にはできなくて、妻にしかできないこと、って、やっぱり、彼の、夫の、愛する子どもではないでしょうか?
でも、今の強い(?)女性は違うのです。子どもを産む理由は、「彼の子ども」が欲しいのではなく、「自分の子ども」が欲しいだけ! 要するに、自分の「分身」が欲しいだけ、なのです。今の女性は…。
だから、子どもを厳しく育てられないし、甘やかすのは、自分を甘やかしたいだけ。そして、子どもが、物心つき、はっきりと「自分」の分身ではないと自覚すると、今度は、子育てが苦痛になってくる…。だから、早期に育児放棄して、世の中に出たがるのです。それが、子どもの自我が芽生える、2才から3才にかけての時期に起こり、夫婦仲もしっくりしなくなる…。
そこで私は、この諺を贈ります。「三つ子の魂百まで」。
これを無視したり、怠ると、何十後に、子供からの大逆襲に怯えることになるのでしょう。
何はともあれ、ご自分が幸せに、また、夫婦生活を円満に過ごすためには、唯一の秘訣とは、夫を尊敬し、夫を愛し、夫を慈しみ、その次に、子供を愛するコトでしょうか?
あなたの人生舞台では、夫婦が主役、子供は脇役、いずれ、その舞台から子供は去っていくのです。
だから、まずは、夫も妻も、相手の配偶者をお幸せにする義務があるのです。特に、多少でも、夫は、生きる命の「糧」を稼いでくれるのですから…。その糧によって、妻は「命」を宿るのですから…。
それができて、初めて、あなたも配偶者も幸せになるのです。
だから、自分の子を産むという「意識」ではなく、愛する配偶者の子を産むという「意識」が、家庭円満の秘訣です。
今回の相談者様は、まさに、愛しい配偶者様を子どもを産み、育てられているのですが、それでも離婚したいという「魔」が忍び寄るのです。
ご用心、ご用心、ご用心!
でも、もう安心です。確固とした「意識」を持たれて、これからの夫婦生活を営まれることでしょう。
貴重なセッションと、貴重なメール、ありがとうございました。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
相談者様の「魂」に感謝!
悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
ありがとうございました。