相談者様の声!(14)相談者様の悩みは、実は○○○のカウンセリング依存…。
この(14)「相談者様の声」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★相談者様の声(14)
守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。
◆相談者様の悩みは、実は○○○のカウンセリング依存…。
今回は、最初から、相談者様とのメールのやり取りがトラブってスムーズに行かず、それで止む無く、電話をさせて頂いて、その後のメールやりとりで、やっと予約が決まったという珍しいケースです。
相談者様の相談内容は、「子育てと○○との確執に悩む」と書かれていましたが、私は、「〇以外に自分の本当の気持ちを話してみたい」という最後の文面に引っ掛かり、これは○○の問題が大きく絡んでいるのではないか? でも今回のセッションは、○○のコトには触れないでおこう、でないと、1回では収拾がつかなくなってしまうと、私自身がそのメールを受け取った時点で、心が震えるほどの大変なプレッシャーを感じてしまったのですね。
案の定セッション2日前に、相談者様から「別の日に変更できるかどうか?」というメールが届き、私は、それを見て、ためらわずに「今回は中止、別の日に」という返信を送ったのです。何かほっとした気持ちに…。しかし、次の日(セッション前日)になり、私がしなくて誰がやるのか、という強い直観が働き、急遽、「明日は予約通りに」というメールを送ったのです。すると、相談者様も、以心伝心というか、相談者様の意識にもモヤモヤとした霧が晴れ、予約通りで、覚悟が芽生えたのでしょうか? 本当に不思議です…。
セッション当日、心配した割に、お見えになった相談者様は、それはそれは魅力的な方でした。実は、私は、セッション1時間ほど前から、お腹の調子が悪くなり、「これは何?」と、今回はひと波乱ありそうと心配していたのに、相談者様のお顔を見て、何か拍子抜けがしたのでした。でも、お腹の調子は相変わらず、シクシク痛む…。外見上、とっても〇〇らしい相談者ですが、リーディングからは、結構、〇〇っぽいと出ていたのでした…。〇〇〇の話し、お〇さんの話しに及んでも、さして問題は見当たらず…。
どれくらい進んだのでしょうか。どういうきっかけかも定かではなく、自然な流れで、〇〇〇様のコトになり、「実は、〇は1年ほど前から、他のカウンセリングを受けている…」という話になり、それを聞いて、私はもう、びっくり! いえ、やっぱり、という両方の気持! その時、お腹の痛いのもすっきりしたのか、全てのコトが、腑に落ちたのでした…。フ~! 何で、それをメールで書いてくれなかったのかと愚痴の一つも言ったのですが、相談者様は、「申し込みフォームには書きかけたが、文字数の加減で書けなかった」と…。これも偶然ではない! トホホホ!
それを聞くまでは、セッションは進みながらも、私の心はモヤモヤ、お腹はシクシク、一体、今日のセッションは、何が原因なのか? さっぱり、原因が掴めなかったのです。しかし「〇が他のカウンセリング云々」と聞いて、私の心の中は、瞬間に、様々な思いが散り散りに乱れて交錯しながらも、合点がいった、腑に落ちたのでした…。
そこから、相談者様ご本人のカウンセリングというより、〇〇〇様や〇〇との姓名本質リーディングに切り変えることに。でも、〇〇〇様の状態は「〇の存在」が影響していることも、重々、聡明な相談者様は自覚されている、されているからこそ、このセッションをご自分でも受ける覚悟をされたのでしょうね。
そして、諸々の思いを秘めての、劇的なセッション終了とあいなりました。そして、夕食を食べていたら、猛烈にお腹が痛くなり、「これは何?」と思ったのですが、心配しても始まらないので、それからすぐに寝床へ入りました。
次の日、お腹の調子もやっと、正常にもどり、その日も予定通りにこなし、パソコンに向かうと、相談者様から昨日にお礼のメールが届いており、あわてて、返信メールを出し、やっと、終了という感じになりました。但し、最後の最後まで、メールの通信が不都合でしたが…。これは、〇〇〇様の意識が関係しているのでしょうか???
■相談者様のメール
(前略)〇に話した報告等メールしたかったのですが、何故かそちらのサーバに拒否され、メールが返ってきてしまいました。ひとこと、お礼まで。 |
私は、〇〇〇様のことが気になっていたので、メールでそのことを書かせていただきました。
再度、相談者様からメールを頂きましたが、今回も、前回と同じく、通信の調子が悪いそうで、相談者様からはメールが届かないので(私のほうからは届きます)、わざわざフォームから、4回に分けて、送って下さいました。本当に有り難いことです。
■相談者様の再度のメール
(1)(前略)こちらからしか届かないので、何通か送りますがご報告を。まず、〇は辞表を出し、年内で退職します。カウンセリングもあと1回で終了。
(2)自分ときちんと向き合って、これからどうありたいのか、しっかり考えるとのことです。敷かれたレールを進むだけの人生は嫌だ、子どもにもさせたくないと言いながら、自分はしっかり敷かれたレールを走っていたので、結構不安でプレッシャーだと言ってましたが、楽にもなったそうです。 (3)〇に関しては、しばらくそっとしようと思います。私は、カウンセリングを受けてから、〇〇〇にキレることがなくなりました。底を意識していると、ささいなことでイライラしなくなりました。やっぱり本質は底だったんだなあと実感してます。 (4)これからどうなっていくかわかりませんが、私たちらしく、私たちなりの幸せを探して、日々を送って行きたいと思っています。ありがとうございました! |
私は、念の為、届かないといけないので、同じメールを2通送りました。
その後、また、ご丁寧に返信メールを戴きました。こちらのメールが届くのに、相談者様のメールが届かないとは何とも不思議な現象です。これも偶然ではなく、〇〇〇様の「意識」が影響しているのでしょうか?
これで、一件落着のセッションとなりました。ご〇〇が力を合わせていかれることを信じております。本当に、カウンセリングは、「一期一会」。では、さようなら。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
相談者様の「魂」に感謝!
悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
ありがとうございました。