相談者様の声!(11)この世に偶然はないのです。知り合う人もすべて自分が選ぶ…。
この(11)「相談者様の声」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★相談者様の声(11)
守秘義務に則りまして、決して相談者様の特定ができないように重々考慮して書かせて頂いております。
◆この世に偶然はないのです。知り合う人もすべて自分が選ぶ…。
今回のカウンセリングは、まさに「不思議」の連続でした。当日は、セッション前に掃除がてら、芳香剤の液をガラス瓶に足してしばらく経ってみたら、その中のツブツブの玉ころがガラス瓶から溢れだし、それがルームの床いっぱいに散らばって足の踏み場もないくらいになってしまっていました。
こんなことは始めてでした。それも、相談者様が来られてから、ルームを開けてびっくりしたのです。これも偶然ではなく、今日のセッションに何か関係しているのではとの思いが…。そして、やっぱり…。ルームのガラス瓶の玉ころも、トイレの瓶の玉ころも、玄関の瓶の玉ころもいっぱいいっぱいに溢れ出ている…。
セッションはそんな中、始まりました。相談者様の第一印象は、とても理知的でしっかりした優等生のような方で、仕事もバリバリこなすような方で、なぜこういう雰囲気の方が、このカウンセリングに? と…。ただ、見えている強い雰囲気の中にも、かすかに揺らぐモノが漂うというか、それが潜在意識から来るのでしょうか…。
色々な環境を意識的に経験される中で、本当の問題は、やはり、インナーチャイルドの問題で、ご本人は、「○○との問題で…」とおっしゃるが、真の問題は「○○との問題」なのでした…。「イメージインナーチャイルド」にアプローチしていくとそれがあぶり出されてくるのでした…。相談者も最初は、半信半疑だったのが、徐々に納得されていく…。
また、ご本人の性格なども誤解されていたようで、これもご自分の使命を探る直観イメージ療法の「マンダラ」にアプローチすると、相談者様が、なぜ今のお名前なのか、なぜ今の家族なのか、なぜ今の職業なのか、が腑に落ちて、はっきりと納得されたのですね。この「マンダラ」で、相談者の目的というか目標というか使命が、これほどはっきりと表れたのには、私自身も余りにも、思わず身震いしたほどでした…。それを相談者に伝えると、ご本人も思わず、絶句! だって、今世の使命がご自分の「おなまえ」だったのですから…。本人はそんなことは全く意識せずに、思いつくワードを言われただけなのですが…。
そして、ガラス瓶から溢れ出すという現象も、全部自分独りで決めて自分独りで行動してきたその生き様が、いっぱいいっぱい必死で良かれと思って生きてきたその結果が、周囲との摩擦の原因にもなっていた、のでした…。人間関係の悩みもすべてご自分の使命に沿って、選んでおられる。厳しい環境をあえて、それを乗り越えるために、ご自分でセットされて、そして悶々となり、或いは、被害者意識にもなられたり…。まるで、今世の使命を果たすために、不本意な人と縁を結んでいくような…。
でも、相談者様の素晴らしいところは、すべて潜在意識がお見通しで、ご自分でコトを起こし、ご自分で始末をし、ご自分から悪かったと謝られる…。これはなかなかできるコトではない、もともとの本質が「素直」というか、魂の高い方、或いは、魂の古い方なのでしょう。それがお名前にも表れている…。
もともと、お名前が示すとおり、人間社会では、一生懸命生きなくてもよかった人でした…。傍観者というか、訪問者というか、そういう立場でこの世に生れてきた人なのでしょう。それをお伝えすると、びっくりされながらも、何か合点がいかれたよう、腑に落ちたというか、肝が納得した感じというか…。そして、あっという間の不思議な5時間が終了したのでした…。相談者のお顔も波動も変わっているのはもちろん言うまでもありません…。
ただ、ひとこと言い忘れたのですが、電話での申し込みだったので、連絡先がわからず、まあいいか、と思って、その日は終わりました…。そして、次の日、パソコンを開くと、相談者からメールが…。やっぱり、伝える必要がある時は神の「お計らい」があるのですね。
■相談者様のメール
(前略)私が子供の頃から感じていた、世の中に対する疎外感の理由がわかりました。 人に溶け込めないことがコンプレックスだったのに、何も悩む必要はなかったのですね。私は天使なのだから。(笑) ○○に向けていた憎しみも、実は○に向けたものだったのですね。教えてもらった方法で、魂の浄化をしていきたいと思います。 これからは柔らかい自分でいられるように、焦らず、急がず、笑顔でいきます。 そして自分を好きになります。ありがとうございました。 |
私の返信メールは、余りにドンピシャのおなまえの「ワード」が最後に出てきたので、それに気を取られて、もう一つの「ワード」を見過ごしたので、それをお伝えするためでした。これも結婚前の姓名に関わる重要な「ワード」だったので、終わってから、またまたびっくりしてしまって、どうしてもお伝えしたかったコトだったのですね。そして、それも叶い、これでやっと、セッション終了という気持ちにあいなりました。
○○様に感謝!
宇宙に感謝!感謝!感謝!
でも私はやっぱり和語の「ありがとうございました」が一番好きです。
本当に、ありがとうございました…。
さらに、相談者様から後日、有り難いコメントを頂きました。他の悩む人達にとのお言葉は、やっぱり想像した通り、お心の優しい素敵な方でした。天職が、〇〇〇なのも当然です。益々の発展をお祈りしております。
■相談者様のコメント
(前略)〇〇のもうひとつの意味。読ませて頂きました。本当に不思議ですね。結婚前の姓と、名。私を取り巻く全てのことが名前からもう決まっていた。もう、ジタバタと足掻くことも、頑張らなくてもいいのだと思うと重い荷物を下ろしたように体が軽くなりました。体というより、心が軽くなったのでしょう。鏡に映る自分の〇も優しくなっようです。順番や、人の目に囚われることなく、自由にふわりとした私でいます。頑張る私より、ふわりとした私のほうが、家族や周りの人を癒すことができるのだから。不思議なご縁でした。でも、これも必然だったのですね。私も三宅先生との出会いに感謝です。ありがとうございました。 |
悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
本当に、人間って、以心伝心、インスピレーション、或いは、直感等で、言葉は交わさなくっても、相手に通じるんですね~。
世の中、段々と、「体主霊従」から「霊主体従」に変わっていっているのです。それを信じるかどうか、だけなんですね。
○○様の直感がもっともっと冴えますように…。
そして、この変革の時代を軽やかに生き抜いていかれますように…。
三宅麗子の「魂」が浄化できますように…。
相談者様の「魂」に感謝!
悩める多くの方々も、これを読まれて、意識が変わることを願っております。
ありがとうございました。