心のお薬になる本(39)『私の遺言』佐藤愛子/著
この(39)「心のお薬になる本」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★心のお薬になる本(39)
◆『私の遺言』佐藤愛子/著
今日、ご紹介する本は、ちょっと重いです。心のお薬になるかどうか、ちょっと疑問ですが、こういう所から、心を見ていくのも、悩める人にとっては、何かのヒントになるのではないでしょうか? この本は以前にも紹介させて頂いたことがあります。
その本は、『私の遺言』佐藤愛子著です。
慰安婦・南京大虐殺や竹島・尖閣諸島・北方領土問題もすべて、日本が戦争に負けなかったら、沸いてこなかった問題です。
今まで、何の努力もしなかった日本人、特に政治家の「事なかれ主義」の負の遺産です。
日本の兵隊さん達に直接関係がある、慰安婦問題や南京大虐殺問題で、一体、どれほど残念無念、死んでも死にきれないと、悔し涙に暮れていることでしょう。
きっちり検証して、日本政府は、正式に公開すべきです。公開すれば、一体誰だ困るのでしょうか?
韓国人の関係者達も、やましくなければ、正式に検証されるほうが得策なのではないでしょうか?
これを日本が解決できないのであれば、もう政治家なんて、日本には必要ない職業なのでしょうか。
日本の兵隊さん達が犠牲となられたからこそ存続できた、この価値ある日本で生きる資格がある、価値ある日本人は、一体何人いるのでしょうか。
本当に、兵隊さんに申し訳ない。死んだら地獄へ落ちるのは一体誰でしょうか?
この世でエリート層で贅沢三昧に暮している人の殆どは、地獄行きだそうですよ。知ってましたか?
兵隊さんたちが、貶められた名誉を見直せ、真実を世に示せと、訴えるために、今、「幽界」が消える前に、わんさかとこの世に抗議をしにきているのでしょう。
それが聞き入れられないときは、昔のように怨霊となって、災いをもたらすのでしょうか。
何百万人という兵隊さん達の強い強い想念が「怨霊」となって、この日本から、貶めている国々へ漂っていくような気がしてなりません。それが、だんだん広がってきているような…。
その前に、日本を浄化するような気も致しますが…。いえ、もうすでに何年も前から始まっているのでしょう。
隠されてきたものがドンドン表面化してきていますし…。
怨霊の話を信じない人は、どうか、佐藤愛子の本『私の遺言』→をお読みください。
この本を読まれると、実際に、著者の佐藤愛子が経験したコトで、縄文人であるアイヌ人の怨霊の話が書いてあります。
あの3.11は、縄文人の怨霊と何か関係があるようで、日本に点在する原子力のある場所は、古い昔の縄文人がいた場所のような気がしてなりません。
そういう場所に原子力を配置して、縄文人の撲滅をもくろんでいるのでしょうか?
それが縄文人の怨霊となって、縄文人の逆襲が、これからもこの日本を…。
戦争が終わってなお、日本の兵隊さん達を陥れる他国の前途は、惨憺たるものになりそうで、早くそれに気が付かないと…。
他国のもろもろの国難的な問題も決して偶然ではないような気がしてなりません。
また、兵隊さん達の名誉を守らない日本の政府も同罪です。
今のままでは安倍政権も長く続くかどうか…。兵隊さん達が犠牲になられたから、今の日本が存在するのですから…。
だから、かれらを誠心誠意、鎮魂しないとますます災いが…。
その反対に、彼らを貶め、卑しめる人は、たとえ日本人、日本国であっても容赦はしないと思います。
昔は、天皇自ら怨霊を封じ込めるために、神社を建てて、国を挙げて鎮魂したのですから…。
神社とはもともとそういう目的のためでもあったのですから…。
一体、いくつの神社が日本に存在するでしょうか?
それらの殆どは、鎮魂のためとすれば…。
怖い、怖い。決して、悪いことはできませんよね。
日本は、「死んだら終わり」という思想ではないのです…。
「霊魂は不滅」と潜在意識にインプットされているのです。
このまま、日本を貶める行為を続けるなら、特に言葉は言霊、言葉での攻撃を止めなければ、これからも他国はもっともっと悲惨なコトになるでしょう。
だから、日本から中国に進出している企業は、他国への撤退を速やかに行動に移した方が得策かもしれませんよ。
だから、せめて、私たち心ある日本人は、寝る前でも兵隊さん達のために「安らかに」とお祈りいたしましょう。
でないと、縄文人でない殆どの弥生人の日本人はこの国に住む資格はありませんよ。そう思いませんか、みなさん!
兵隊さんの霊をお祈りすれば、きっと兵隊さん達がこの日本を守ってくださるでしょう。
わざわざ私たちが仕返しの念を他国に飛ばさなくても…。
でも、政治家の方々は、必死に、命と魂を賭して、この国の名誉を守って頂きたいと切に願ってやみません。
一体、何のために、税金を使ってまで、河野談話を検証したのでしょうか?
見直さないとは、誰に対する配慮、遠慮?
一体、誰向けのために、誰が喜ぶために、誰が得するために。政治をしているのでしょうか?
これも解せません。だから姑息な日本人と揶揄されるのです。
野党は問題になりませんが、自民党の政治家に覚悟が足りないのです。
きっと兵隊さん達は、許さないでしょうね。
心の悩みのある方も、よかったら読んでください。
以前に紹介させて頂いたのは、こちらの心のお薬になる本(27)『あの世の話し』佐藤愛子著→ブログです。