心のお薬になる本(2)『ツキを呼ぶ魔法の言葉』五日市剛/著
この(2)「心のお薬になる本」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★心のお薬になる本(2)
◆『五日市剛さんのツキを呼ぶ魔法の言葉ー講演筆録』小冊子
今日、ご紹介する本は、以前に話題になりすぎて、小冊子から出版本になった珍しい本です。
私は、その小冊子を手に入れて、読みました。
著者五日市剛氏は、アメリカのマサチューセッツ工科大学に留学された工学博士であり、現在は企業経営の傍ら、他社の研究顧問を務められているそうです。
この小冊子「ツキを呼ぶ魔法の言葉」は、学生時代の不思議な体験談をまとめたもので、口コミだけで大ヒットしたそうです。
やっぱり、この『ツキを呼ぶ魔法の言葉』は、噂通りの素晴らしい、とてもためになる本でした。
ここでは、あらすじや内容、さらに下手な解釈などは紹介しません。
当社の社長(浜田)は、この小冊子をどっさり買って、知りあいの方々に配っておりました。
それほど、知ってほしいと思ったのでしょう。
現在は、それが本になって出版されているそうですが、小冊子の感動を忘れたくなくて、そちらは読んでおりません。
何事も、最初の感動が大切だと思っています。
でも、小冊子は、手に入らないかもしれませんので、そちらの本を読まれてもいいかと思います。
下段の写真が、出版本の『ツキを呼ぶ魔法の言葉』五日市剛著です。
まだ読まれていない方は、損はないと思います。
私は、小冊子が作られた状況やその過程などにもとっても感動しました。
悩みで打ちひしがれた心を浄化するには、「感動」がもっとも効果的なのですね。
カウンセリングに興味のある人も、こういう趣向の変わった本も一度読まれてはいかがでしょうか?
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。