直観ひとりごと(359)斎藤知事には最強の助っ人がいる、いえ、黒幕が…。
この(359)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「1回5時間」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(359)
◆斎藤知事には最強の助っ人がいる、いえ、黒幕が…。
未だに、兵庫県の斎藤知事が辞めませんが、その理由が何となく分かったような気がしました…。
その辞めない理由は、妻の存在、奥さんでしょうね。
妻が辞めてもいいと許可すれば、きっと、彼は辞めるでしょう。
それほど、妻の力は強い、絶大、絶対だと思います。
彼は、全く妻には頭が上がらない。
得てして、恐妻家の夫は、家庭では絶対的に頭が上がらないというか、居場所がないから、その捌け口というか、うっぷんを全部外に向かって発散させてしまう人が多いのですね。
きっと、斎藤知事も、その例にピッタリ、ではないでしょうか。
最近の彼の弱さというか、痛々しさをテレビで観ていると、やっぱり、彼を操っているのは、妻だった、と確信した次第です。
私は、妻がどんな人か、一切知りませんが、彼は恐妻家であることは間違いないと思います。きっと、言いなりなんでしょうね。
モノに拘ったのも、全部、妻が喜ぶからで、妻の喜ぶ顔が見たいから…。妻が喜べば、家庭は平安だから…。
何となく、哀れにすら思えてきます。
妻の存在が、彼の一番の、恐怖でもあった…。外の誰よりも、唯一、妻だけが怖かった!
イメージすると、きっと、妻もエリート層で育った、人物ではないでしょうか。勿論、学歴も良くて、裕福な家庭に育った、鼻持ちならない、女性だろう、と想像します。
多くの一般庶民は、きっと、奥さんに同情している人もあるでしょうが、これはとんでもない間違いかもしれません。
どう考えても、彼を仕切っているのは、妻なのでしょう。100%、妻の言いなりでしょうね。
似た者夫婦、いえ、妻に引きずられる、妻の考え通りにしか、家庭では生きられない、居場所がない、夫の斎藤知事…。
そういう人が、都道府県の知事になったことが、不幸の始まりで、赤の他人が亡くなってしまったのです…。何という悲劇なのか…。
この夫婦にとっては、人が二人も亡くなっておられることなんて、一切、関係ないのでしょうね。とにかくエリート層ですから…。
いくら、今は女性の時代といっても、こういう夫婦を見習っては、日本の存亡に関わりますので、ちょっと、困ったモンダ!
妻が絶対、彼に白旗を揚げさせない限り、彼も、今のままでしょうね。
妻には、白旗を揚げる必要なんてサラサラない!
家の奥で、隠れて、顔を見せず、裏で彼を操っていればいいだけだから…。
こんな楽なことはない。
影の知事は、妻なのだ! 黒幕は妻だった!
庶民の、しもじものの意見なんて、一切、関係ないんです。
これが、日本のエリート層の真実でしょうか…。
日本も一旦、滅ぶしかないのでしょうか。
神様が、怒っておられるかも…。
こんなエリート層ならば、潰したほうがましだ、滅んだほうがましだと…。
こういう夫婦の存在が、表に出て来たということは、日本のエリート層が変わる、キッカケなのかもしれません。
2025年が近づくにつれて、皇室しかり、エリート層しかり…。
今が、男女の価値が変わる変化の時代の風の時代なので、女性の時代といってもいいでしょうか。
男性的な女性は亡びる時代…。権力的な女性がアウトの時代!
女性でも、真のヤマトナデシコのような、内面に芯があっても、外見は、いたって女性的な人が、注目される時代です。
男勝りではなくて、女性の中の女性というような人が…。
内面に、しっかりした芯のある女性が…。
そこで、斎藤知事にエールを送ります。
嫁の尻に引かれるな! 大黒柱の威厳を示せ! 男として子供のためにガンバレ!
それらを実行すれば、外で威張りちらすこともない!
「俺は知事だぞ!」 このセリフは本当は、妻に言いたかったセリフでは?、
もう一度、復活するチャンスもある! でしょうね。
戦うべきは、外の部下ではないのです。
戦うべき相手は、たった一人、あなたの妻、嫁、そう、奥さんなのですよ!
それができたトキ、貴方、斎藤知事が、復活する、ええ、蘇るのでしょうね。
日本男児なら、ガンバレ!
大和魂を、取り戻せ!
楽しみにしています。