心のお薬になる歌(23)人間の愚かさを気づかせ命を尊さを教えてくれました!「群青」谷村新司/歌
この(23)「心のお薬になる歌」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★心のお薬になる歌(23)
◆人間の愚かさを気づかせ命を尊さを教えてくれました!「群青」谷村新司/歌
また、あの終戦日がやってきます…。これで、77回目だそうです。
一体、何人の人たちが亡くなったのでしょうか?
私たち、日本人は、決して、あの戦争を忘れてはなりません。
そして、二度と、戦争を起こしてはなりません。
それが、日本人の義務であり、使命なのです…。
特に、原爆を受けた日本人にとっては…。
二度と、この地球で、原爆を使用してはならないのです。
それが、日本人の使命なのでしょうね。
終戦日が、毎年やってくるだびに、私は、この歌を思い出します。
それ以外では、あまり聞きたくない歌です。
でも、せめて、終戦日にだけは、この歌を聴きたいのです。
いえ、聴かないといけないと思うのですね。
すべての日本人は…。
そして、無念にも亡くなられた方々に対して、冥福を祈りたいのです。
それが、私たち残された日本人の義務ではないかと思っています…。
日本は、先の湾岸戦争では、膨大な資金援助を行ったのに、日本国は、協力国としては数には入れてもらえませんでした。人的援助をしなかったという理由で…。では、資金援助もしなければよかったのでしょうか?
難しいですね~。
この谷村新司は、「昴」では、石川啄木の短歌の盗作かも? と囁かれていましたが、ズバリの盗作ではないでしょうが、参考には冴えていると感じます…。
難しいですね~。
ただ、私が思うのは、谷村新司が先の戦争では、何かに駆られて、この「群青」を書いたことは紛れもない事実ではあるのでは?
それが、尊いのでは?
そこから、「昴」の盗作云々の答えも見えてくると思うのですが…。
甘いでしょうか…。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。
●「群青」谷村新司/歌