直観ひとりごと(321)松下洸平の魂からの「さわやかさ」は天下一品!
この(321)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(321)
◆松下洸平の魂からの「さわやかさ」は天下一品!
私は、松下洸平という俳優は、あまり知りませんでした。最近、テレビで観て、なんと「さわやかな」役者さんなのだろうと、感心しました。
彼の「さわやかさ」は天性のもので、決して、演じたリ作ったりして表現できるものではないでしょうね。
こういう魂の澄んだというか、心根の美しい男性が、日本には増えてきましたね。
いえ、本当は、もっともっと沢山、過去にもいたのでしょうが、出る幕がなかったというか、公の場に出る機会がなかったというか…。
得てして、今迄の男性は、やはり、何らかの主義主張をする人や、何かそこにいるだけで存在感を放っている人がほとんどでして、松下洸平のように、普通の人というか、個性がないというか、目立たないというか、どこにでもいるような人が、注目される時代がやっと本格的に到来したというような感じがして、私はとっても嬉しい気持になりました。
これもやはり、時代のなせるワザなんでしょうね。今までは、ヒーローやヒロインと言われるスター性のある人が注目された時代ですが、これからの時代は、普通の人や目立たなかった人などに人気がでるような気がします。
もはや、世間は、エリートや優等生を必要としないのでは?
さらに、一人の人が活躍する時代ではなく、みんなで活躍するというか、大勢でコトを成すというか…。主役を張るには、ちょっとインパクトが弱いというか、存在感というか陰が薄いというか、でも本当は、そういう人がこれからの芸能界を引っ張っていくような…。いえ、芸能界だけでなく、他の世界でも主導権をにぎる…。
さらに、これからは個人戦ではなく、団体戦での舞台になるというか…。みんなが主役で、いえ、すべてが脇役というか…。抜きんでた人はいないけれど、平均的に素晴らしい組織や団体という評価が…。
これはまさに、過去に聖徳太子が唱えた「和をもって貴しとなす」。
ノーベル賞をもらえる偉い人はいないけれど、国のレベルがとっても高い国というか…。
日本の国は、かつて寺子屋があったためにとっても教育の進んだ国だったそうな…。
そんな時代の到来なのでしょうか…。
国レベルで、さらに世界レベルというか、地球レベルでというか、宇宙レベルでというか…。という意味は、他の星も視野に入れるというか…。
だから、チマチマと、地球人同士、戦争していることはなんと、愚かなことか…。
話をもとに戻しますと、とにかく、それほど個性的ではないけれど、噛めば噛むほどジワジワとおいしさが伝ってくるようなそんな、人物が注目される時代です。それが、松下洸平のような人たちでは…。
それの一番いい例が、今大河ドラマで主演を張っている小栗旬でしょうか。彼はああ見えて、とっても広い人脈の持ち主だそうです。人気や力で人を寄せつけるのではなく、なんとなく傍にいきたい存在のような人…。
それは、その人の持つ人間性というか、波動というか、これも、はやり天性の賜物なのでしょうね。周囲から作られた見せかけの個性ではなく、その人自身から滲み出てくる匂いというか風情というか…。
そういう目に見えないものをもっている人がこれからもっともっと伸びていくような…。
それが、松下洸平にも備わっている…。
だから、これからの彼に注目したいです。
松下洸平の「さわやかさ」は尋常ではない…。神が与えし個性でしょうか…。
それを「神がかり」とも言う…。
彼を見ていると、ホッとするというか、安らぎを与えられたような…。なんか、幸せな気分になるのですね。
因みに、松下洸平の神名は、やっぱり、宇宙の中心神の【造化三神】天之御中主神(アメノミナカヌシ)を筆頭に、39柱もあります。この神名は、時間と空間を包含した無限の存在で創造そのもので、根源的なエネルギーだそうです。
決して、華やかな人や、行動的な人を羨ましいと思ってはいけません。これからは、この神名や他の神名のお蔭で、無理をせずに、自分の感じたまま、ありのままに、生きていけば、何の心配もないのですね。
松下洸平さん、ますますのご活躍を期待しております。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。