この（241）「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「５時間で１回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー＆本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。

★直感ひとりごと（241）

◆落ち着いた若手女優の「新川優愛」にみる「神名」とは？

先日、何げなく、テレビをつけていたら、「新川優愛」という若手女優が出ていて、その生い立ちに、とても興味を持ちました。
そして、若いのにも関わらず、そのしっとりとした落ち着きがどこからくるのか、イタク納得いたしました。

最近の、若手女優には珍しく、まだ25歳というのに、今年、結婚されたそうで、また、その相手が、バスの運転手さんだそう…。
それも、優愛さん自身から告白して、交際に発展したそう…。

普通、女優が結婚する相手で、一般人といえば、だいたいが、医師か経営者など、エリート層がほとんどなのに、ナント、新川優愛さんの相手は、バスの運転手！

この子は、「ただ者」ではない？　と感じたので、思わず、引きこまれるようにして、テレビに見入ってしまいました。
そして、やはり、苛酷な人生が…。
両親は離婚していて、父親が引き取り、その後、父親が再婚したので、優愛さんは、祖父母の元に残ったそうな…。そして、祖父も亡くなり、残った祖母に見せたいために、結婚を早めたそうな…。

自分のためというよりも、育ててもらった恩に報いるためというか、いえ、そういう押し付けがましい意識でもなく、もっと自然に、自由に…。それが、優愛さんの崇高な波動となって、人々の心に共感を呼ぶのでしょうか…。

当のご本人は、そんな苛酷な環境で育ちながらも、いえ、そうだからこそなお、その「意識」が気高いくらいの高い「波動」となっているのをあまりご存知ない…、だから、いいのですね～。
これは、「祖父母の育て方」が影響しているのでしょうか？

これからの世は、多くの高齢者の方々の、生きる「目的」は、小さい子を抱えて離婚して、おじいちゃん、おばあちゃんに育児を任せられない人々のために、他人の子を育てるお手伝いができる「場」を、ドンドン政府が率先して設けると、そのパワーはきっと、日本人にとっても明るい未来となるのでは？

もっと、政府も高齢者を働かせたいのであれば、そういう適材適所に、配慮する「場」を作ってほしいものですね～。
保育所や幼稚園以外の、もっと「触れ合い」というか、スキンシップをふんだんに取り入れた「育児」よりも「遊児」というか…。
そういう遊び感覚を重視した、おんぶとだっこで、恵まれない子どもと接する「仕組み」を…。
時代が、せっかく「令和」の時代に変わったのだから、子育ても、もっと変わらなければ…。
もっともっと、女性のパワー、それも高齢者の知恵を、利用しなければ、この少子化時代は乗り切れないのでは？

もしも、少しは、実現する可能性があれば、60代、70代の女性には朗報でしょうね～。
なぜならば、働きたい年配の女性にとっては、育児に関わる仕事は経験則からいっても、アリなのでは？　

もっともっと若いお母さんの補佐というか、育児補助にも関わってもらったら、子どもももう少し安定した人格になるのでは？　と新川優愛さんを見ていてイタク感じた次第です。
それほど、彼女の落ち着いた波動は、この令和の未来には相応しいのでしょうね。
若い人が落ち着いていて、年寄りが若々しくて、軽やかって、ごれが、本当の理想なのでは？

そんな、新川優愛さんの生まれもっった「神名」は、一体、どんな「神名」でしょうか？
やっぱり想像した通り、とても高い「神名」だったのですね。

もっと詳しい新川優愛さんの姓名リーディングは、
●三宅麗子の「有名人の姓名リーディング（39）バス運転手と異色の結婚！女優新川優愛の姓名リーディング！」はこちら→