直観ひとりごと(26)国歌の君が代の〈君〉とは?
この(26)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直観ひとりごと(26)
◆国歌の君が代の〈君〉とは?
今日は、不思議なお話です。
最近、つくづく、日本のことが心配で、寝るときに、「日本をお守りください」とお祈りして、眠るのですが、昨日は、あるお告げ(?)で、朝の5時頃に、突然、目が覚めてしまいました。
それは、「君が代」の「君」とは、天皇や君主や王様のことではないと!
いきなり、なんでやねん!(大阪弁ですみません)っていう、感じです。ホント!
訳がわからんわ~!
お告げ(?)の「君」の意味をここで書く前に、字源で調べたら、
●「君」とは、
尹は、手と|印の会意文字で、上下を調和する働きを示す。もと、神と人の間をとりもっておさめる聖職のこと。君は「口+尹」で、尹に口を加えて号令する意を添えたもの。人々に号令して円満周到におさめまとめる人をいう。「平均」の均(まんべんなくまとめる)と同系。
意味は、きみ。人民をおさめる王。もと、天と地、神と人の間を周到にとりもつ聖なる職のことをいい、のち、人々をおさめる王のことをいう。諸侯や大名。人を尊んで呼ぶことば。世代が上位である肉親、またはそれに準ずる者を尊んで呼ぶことば。夫婦の間で互いに敬愛して呼ぶ呼び方。君主としての役を果たす。君として臨む。男が対等または目下の相手をややていねいに呼ぶことば。遊女のこと。とあります。
これから読み取ると、もともと「君」と言う字ができたときは、神に近い人が多く、平和な状態だったので、上下を調和する働きを示し神と人の間をとりもつようなそんな存在を、示していたのではないでしょうか?
例えば神の傍にいる龍神などのような眷族…。
それが、時代を経るに従って、戦争がひんぱんに起こるようになって、王者や覇者を現わすように、なったのかもしれません。
しかし、私は、昨日に受け取ったお告げ(?)というか、感じたことは、全く、そういう意味ではありませんでした。
ほんとなんですよ!
私が、思わず飛び起きてしまった意味とは、「君」とは、この地球を指す、或いは、この地球に生きるすべての生き物を、すべて、「君」と言うそうです。
地球も生き物。
鉱物も、植物も、動物も、勿論、人間も…。
それ以外の、有機質も、無機質も…。
見えるものも、見えないものも…。
要するに、地球のすべてが「君」…。
不遜ですが、ちょっと、信じられなくて、言霊等で調べてみましたら、
●「キ」には、
発生とか、発生する力。あるいは、己、基。あるいは、気。気とは、全ての力の源であり、次元を超える唯一の動力。とあり、
●「ミ」とは、
本質。実質。生命。目には見えないがあるもの。実。身。物事のはじまり。成就のはじまり。栄養素。とあります。
これから、思念しますと、「キミ」とは、目には見えないもの(ミ)が発生(キ)して、小さな目に見えるもの(さざれ石)となり、永い年月の間(千代に八千代)に、それがだんだんと大きな岩のようなもの(巌)となって、やがて地球のような星が生まれ、何億、何十億万年も続き(苔のむすまで)、繁栄します。
そこには色々な種類のものも生まれますが、それらもやはり、地球と同じように「キミ」であることには、間違いはないのです。
そういう「キミ」の世だからこそ、「キミガヨ」の歌が自然発生的に生まれたのでしょうね~。
なぜ、この「キミガヨ」が日本の国歌なんでしょうか?
日本人はよくよく、悟らないといけませんね~。
地球に存在するありとあらゆるもの、すべてが「キミ」なのです。
そう考えると、
「君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
巌(いわお)となりて
苔(こけ)のむすまで」
の歌詞が納得されるのではありませんか?
そういうふうに考えますと、国旗の意味もなぜ、「赤い丸」なのか? が自ずから理解できるはずですね。
そう、やっぱり、「太陽」なのですね。
地球は太陽がないと存在できません。
だから、太陽をたたえる意味でも、国旗に表現したのでしょうね。
そう考えると合点がいきますね。
地球をたたえる国歌と、太陽をたたえる国旗…。
それを悟っていた日本人の使命とは?
アインシュタインや一部の人間は解かっているのです。
日本人の役目を…。
でもなぜ、このようなに「キミガヨ」が、昨日、寝ている時に、いきなり飛びこんできたのか本当に不思議です。
日本や地球のことを心配していたからなのでしょうか?
でも、もう心配することは、何もないのです。
人間技や人間知で、考えてはいけないのです。
全て、神に、いえ、地球に委ねるべきなのでしょう。
それほど、人知を超えたものなんですね。
「キミガヨ」って。
また、素直に受け取りますと、いづれ、平和な平等な世界が訪れます。
約束されているのです。
そういう平和な想いや思念に反するあらゆるモノは、この世、「キミガヨ」から抹殺されるそうです。
と、いうよりも、波動が合わなくなり、生きていけなくなるのでしょう。
日本人からそれが示されるのです。
国歌と国旗を捨てたら日本はもう終り!
日の丸を踏みにじる、民主党の「マーク」は、本当に怖い!
おまけに、国歌まで歌わせないなんて!
日本滅亡を図っているのは、内なるモノからなんて!
でも、それも、もう心配しないほうがいいそうです。
すべて地球に任せましょう。
そして、地球の眷族としての日本人であり続けましょう。
日本人しかできない役目に目覚めましょう。
「キミガヨ」にそった生き方とは、やっぱり、日本人が、それを示さないといけないのではないでしょうか?
日本人として生まれた使命を全うしなくては!
それこそ、「キミガヨ」に存在する意味がありません。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。