直観ひとりごと(287)ワクチンを打つ有事の環境で、なぜオリンピックを開くのか?
この(287)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(287)
◆ワクチンを打つ有事の環境で、なぜオリンピックを開くのか?
一体、日本国民の何%の人が「オリンピック」の開催を望んでいるのでしょうか?
遅まきながら、いよいよ高齢者のワクチン接種が始まっているというのにも関わらず、数ヶ月後に、オリンピックを開くというこの異常事態が、私には全く不可解に感じてなりません。
なぜ、政治家や有識者からの「開催中止」の声が上がらないのでしょうか? ワクチンを打つ人は、まだまだ少ないというこの日本で、オリンピックを開く理由は、一体、何? コロナ禍で市民生活が脅かされて、一般の生活に必要な、多くの飲食店が休業や時間制限される中で、なぜ、オリンピックが開催されるのでしょうか?
世界中のオリンピック選手は、こんな有事の状況化で、何の不安もなく、日本に来て、普通通り、競技に参加できるのでしょうか? いえ、参加したい? いえ、日本に来たい?
一体、誰のための、何のための、オリンピック? 撤退する「勇気」が、今ほど、問われるトキはないように感じます。その、勇気ある「声」をあげるのは、一体、誰?
なぜ、「中止」と声を上げるお偉い方々は、この国にはいないのでしょうか? それに声を上げるのは、政治家、教育者、文化人、それともマスコミ関係者?
高齢者の方々が、ワクチンを打たなければならないという、この大変な有事のトキに、なぜ、オリンピックを開く必要があるのか?
昔は、この国に「疫病」などが流行ったトキには、トキの天皇が神社やお寺を新しく立てて、一命を賭してそれを鎮めようと苦労されたと、何かの文献で読みましたが、今もきっと、天皇陛下は、陰ながら、国民のために、祈られていることでしょうね。
そういうことを考えますと、この国の「皇室」や、また、イギリスの「王家」などが、今の地球に何らかの悪影響を与えているのでしょうか? モノコトは偶然には決して起こらない!
地球は、完全な球体ではなく、楕円形なので、中心は2つあり、それが、島国の「日本」と「イギリス」で、その二国の皇室と王家に、憂いある問題が、今の地球に、コロナ禍が蔓延することと、何か、大きな関係があるのでしょうか?
これからの未来には、もはや、この地球には、「皇室」や「王家」は、必要ないという「お知らせ」なのでしょうか? 考えてみれば、人間は、本来、全てが平等なのだから、そういう身分や位も、もはや必要がないという「証し」なのでしょうか?
まずは、そういう特殊な環境に生まれ落ちた人々が、私たち普通の一般人と違って、何かの大きな「使命」を受けたうえで、この地球に、人間として生まれてきているのでしょうね。
だから、そういう働く必要のない方々は、国民にとっては、一体、何が望まれる、要求されるのでしょうか? それは、はっきりしています。ただ、一つ「尊敬」のみ、それのみ。彼らにそれがあるや否や?
もしも、それらがないというのであれば、そういう方々を奉る、私たち地球人のレベルが低いだけ! 彼らの責任というよりも、私たち人類の責任、というか、私たちの意識の低さ!
彼らは、普通に働く必要はなく、という意味は、私たち国民が働いたお金で生きているのですから、何かのお役目があるといっても、おかしくないでしょうから…。
そういう人々に、私たちは、貢いでいる、貢がされているといっても過言ではないのでしょうね。いえ、彼らのために、私たちが存在できるのかも…。そう思えるには、彼らの行為の一挙手一投足が、問題となるのでしょう。今の時代は、情報網が発達しているので、昔のように、たとえ為政者といっても好き勝手はできない時代なのです。それだけ、私たち地球人にとっては、平等意識が、浸透していくには、今からなのでしょうね。
よくなるのか、わるくなるのか? その答えを導き出すのも、私たち、人類のこれからにかかっているのでしょうね。あなたは、どう、感じますか?
東の日本と、西のイギリスで、起こっているコトが偶然と思いますか? 私は、決して、これは、偶然ではないと思っています。
でも、私たち、普通の一般人が、これを問題にするには、ちょっと、荷が重すぎる。でも、刻一刻と、時代は変化していくでしょう。良き、時代に変るのか、悪しき時代に変るのかは、私たち、地球に住む、一般人である、人類なのですね。皇室の人々や王家の人々の数はたかがしれています。やっぱり、人類の意識によって、この地球もあり様も変わってくるのでしょう。それが、数の力であり、意識の力でしょうか????
そういう数の力で、今回のオリンピックを中止にもっていくのも一案では?
オリンピックよりも、人間の命のほうが重いのですから…。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。