直観ひとりごと(284)福原愛の離婚問題にカウンセラーとして一言!
この(284)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(284)
◆福原愛の離婚問題にカウンセラーとして一言!
やっぱりという感じの福原愛さんの離婚問題。そもそも結婚が決まったトキに、私は、いづれこういう結果になるだろうと予感していました。
という理由は、相手の人があまりにも「イケメン」すぎたことに危惧したのですね。これは、心よりも外見が気に入ったということでしょうから…。さらに、愛さんのほうが有名人で、銭の稼げる人間だったことにも…。さらに、国籍が違うことにも…。さらに、国籍でも、アメリカやヨーロッパなどではなく、儒教の蔓延る(?)というか、日本と同じような男尊女卑の蔓延る国だから…。
そして、台湾で住むということにも…。すべてのコトが、後々マイナスに作用すると、そのトキ、私は直感的に、感じたのですね。
そして、案の定、今回の報道が…。それも最悪の不倫騒動のようなキツ~イニュースとなって…。これも、偶然ではなく、愛さんの駆け込み寺が、マスコミだったのでは? 夫婦が不仲なことを公にするために、無意識でもマスコミに伝えたかった…。それを知った、日本のファンは同情をするのは当たり前だった…。
このメッセージは、夫にというよりも、その家族に対しての、無言の抵抗かも? それほど、家族とはギクシャクしていたのかも? という意味は、もはや決してもとには戻らないのでしょうね。愛さんの決意は…。
なにはともあれ、離婚したいのであれば、離婚するのが自然の成り行きでしょう…。そして、一日も早く、日本人にも戻るべきなのでしょうが、そのときは、子どもはどうなるのでしょうか? 男であれば、台湾の国の人として生まれてきたでしょうし、女であれば、日本に戻ってもいいのではと思います。
また、夫婦は二人の問題ではなく、妻にも夫にもそれぞれの親兄弟姉妹が絡み、ヘタをすれば長引く場合もままあります。一番よくないのは、ドロドロの離婚になること…。それを回避するコトが子どもに対する唯一の夫婦がやるべきコトでしょうか。今なら、どちらにも、まだ人生をやり直すことは可能です。老婆心ながら、スムーズに行くことをお祈りしています。別れるトキは、お互いに、決して相手のことを悪くいわないように…。
賢い愛さんだから、わかっていると思いますが…。まだまだ若いので、これからの未来に向かって生きていってくださいませ。
ありがとうございます!
笑顔で!
大丈夫!
幸せです! と、唱えましょう。