直観ひとりごと(273)コロナ禍で今年のクリスマスは控えましょう。
この(273)「直観ひとりごと」のブログは、カウンセリング歴30余年の大阪の「5時間で1回きり」の「潜在意識の本質と使命とトラウマ」を探る心理カウンセラー&本質セラピスト三宅麗子の投稿頁です。
★直感ひとりごと(273)
◆コロナ禍で今年のクリスマスは控えましょう。
今年はコロナ禍に始まり、コロナ禍で一年が終わりそうですが、本来ならば、日本はオリンピックの輝かしい年になっていたはずなのに、本当に残念ですね。
でも、世の中に偶然はないといわれますので、オリンピックの開催される年に限って、コロナが蔓延したのは、何か、日本人、いえ、人類全体にとっての、天からのお知らせなのではないでしょうか?
昔は、疫病が蔓延するたびに、何かの祟りかと日本人は恐れおののき、天(神)にひれ伏し、改心するのが当たり前でしたが、今は、そういう考えは古い、迷信だと嘲笑う人も多いことでしょう。
でも、私は、疫病が今の時代に流行するのは、今の人類の生き方、考え方、進む方向性に対しての、天(神)からの強いメッセージだとも考えざるを得ないのですね。一国だけでの現象であれば、それほど気にはならないのですが、全世界、全人類を巻き込む、このコロナ禍は、全くの偶然に起こった出来事ではなく、何かのメッセージなのではと…。
発生地が、中国武漢というのも意味深長で、これから中国が世界制覇を成し遂げようとするトキにおいてのコロナ禍蔓延は、中国の思惑をまるで、天(神)が阻止しているようですし、そういう中国を許しおもねる、全人類に対しての、強いお仕置きのようにも感じます。
この地球を幸せな世界に導くには、昔昔のの縄文的な思想が一番、ふさわしいのではないでしょうか。その縄文的な文明を、今の日本人は、もう一度取り戻す使命があるのではないでしょうか。
それを取り戻すことができれば、今のコロナ禍も自然におさまるのではないでしょうか。もう、科学万能の考え方は捨てて、さらに、既存の宗教にも頼らず、人類がもともと生きるために持っていた自然を敬う信仰心を再び呼び戻して、生きることが重要なのではないでしょうか。
というようなことを、24日のクリスマスイブに感じました。
皆さん、24、25日のクリスマスイブ、クリスマスは、くれぐれも控えるようにいたしましょね。