子どものイジメや問題でお悩みの方に!

この頁は、「こんなお悩みの方に!」の中の「子どものイジメや問題でお悩みの方に!」の頁で、大阪の「潜在意識の本質と使命の心理カウンセリング」のサイトです。

この頁の項目には、
1、子どもの人間関係でお悩みの方に!
2、子どもの人間関係でお悩みの方にこのカウンセリングを!
3、母親の生き方が子どもを不幸に!
4、「いじめ問題」はなくならない! 等々。

ここではご自分のコトの次に人間関係に力を入れています。子どもの問題は、両親との関係が影響しています。人間は生れた時から、自分一人ではなく、母親の存在があります。これもある意味、子どもは生れた時からすでに人間関係の問題を抱えているという証拠です。

カウンセリング歴30余年の新大阪心理本質カウンセラー&本質セラピスト&メンタルコーチ三宅麗子が誠心誠意セッションさせて頂いております。

★子どもの人間関係でお悩みの方に!

◆人間関係で悩まない人はいないのでは?

「本質」を、見抜く目を、養えば、「悩み」は、軽減する。それには、まず、自分の「本質」を知ることから…。この世の中で人間関係で悩みがないと断言できる方は、いらっしゃらないと思います。自分以外の人がいれば、そこに2つの意識(思い)が発生します。同調する場合もあれば、反発する場合もあって当然です。まして、大勢であれば尚更です。利害が反するのも自然なことなんですね。

◆本質を見抜く目を養う

人間関係がギクシャクする人は、人の本質を見抜く目を養うと悩みは軽減します。人は、自分自身を誤解される場合がありますが、その反対に、自分も人を誤解している場合が多々ありますので、まず自分の本質を知ることからスタートです。それができれば人の本質も解かり、人間関係もスムーズになるでしょう。

◆一人でくよくよ悩まない!

「人間」とは、「人」の「間」と書く。故に、人がこの世に、生まれた、理由とは、「人」と「人」の「間」を生きる「訓練」をするため!私自身、「人間」として、「人」の「間」を生きるのがとてもへたくそな人間です。でも下手は下手なりに、とことん下手に徹すれば、「陰極まって陽となる」ごとく、生きよいスベも生まれます。一人でクヨクヨ悩むのが一番良くないそうです。身体にとっても…。勇気を出して、一歩を踏み出してください。私も、そうして抜け出してきた人間の一人です。

★子どもの人間関係でお悩みの方にこのカウンセリングを!

◆いじめの原因とは?

「いじめる子ども」は、「愛情不足」?「いじめられる子ども」は、「自信の無さ」?結局、母と子の「人間関係」が問題?子どものいじめの原因は、殆どが、いじめる側の子どもへの愛情不足。そして、いじめられる子ども自信の無さです。お母さんがたはお子さんがいじめられる心配よりも、まず、ご自分のお子さんがいじめの加害者にならないように躾けなければなりません。子どものいじめの原因は、まず、いじめっ子やいじめられっ子たちの家庭環境や母親にあると言うのが常識的な意見なのです。

◆社会的地位の高い母親…

なぜなら、現状は、お子さんをほったらかしにして自分の好きなコトに一生懸命になるお母さんがたが多いのです。それは、個人主義の生き方が「正」とされて以来、一人の個人として、人間として生きるコトに力を入れ始めたからに他なりません。その結果、子どものコトは二の次で、疎かになってしまうのです。要するに、子どもよりも自分自身がかわいい母親像が現在のいじめの根底にあります。だから、決していじめは無くならないのです。

◆兄弟姉妹と遊べない子ども…

意識は環境を、環境は肉体を、肉体は意識を、支配する!また、子どもも昔であれば、兄弟姉妹が大勢いて、それらの人間関係の中で、芋の子を洗うように揉まれて成長していったので、母親も存在するだけで「良し」とした時代だったのです。でも、今は一人っ子か、二人で、それも同性の兄弟姉妹ではなく、男と女の一人一人という構成が多いので、一緒に遊ぶ機会も少なくなってしまったのです。だから、子ども同士の付き合い方がわからず、家庭では、大人の言いなりになる分、そのはけ口として、学校ではいじめが横行するのです。いわゆる、日頃の親に対する優等生の演技からのうっぷん晴らしでしょうか?

◆いじめの加害者は優等生タイプ?

家庭内で、「良い子」や、「おとなしい子」や、「優しい子」など、優等生タイプの「子」ほど、「母親」は、要注意。 width=いじめの加害者になる子どもの殆どは、家庭では優等生タイプの良い子です。お勉強もでき、学校でも先生の受けもよく、大人をごまかすのはお手のもの。そういう子どもが、弱い者をターゲットにして、日頃の自分の大人から強いられる屈折した感情をその弱い子にぶつけるのです。そして、それに追随する弱い子どもまで巻き込むのです。

◆いじめの加害者がこの国をダメにする!

そういう子どもの母親は全くそれを感知しない。いえ、できないのです。そして、それを知らされるやいなや、「うちの子に限って」とヒステリックになって逆上してしまうのです。だから、学校の先生もお手上げで、見て見ぬふりを決め込むのです。そういう問題ある子どものいじめがにならなければ、そのいじめっ子は、そのまま誰にも責められず、反省もせず、それに味を占めて、ストレートに大きくなって、さらに悪いことを平然とするエリート層にのし上がり、この国をダメにする一員となるのでしょう。それが現代の子どもの社会事情です。

★母親の生き方が子どもを不幸に

◆子どもは愛する人との子ども?

あなたの「子ども」は、「愛する夫」の子?「愛する夫」の「子」であれば、「無関心」ではいられない?「子ども」を愛することは、本当に「夫」を愛すること?要するに、それもこれも母親の生き方の姿勢が問題です。あなたの産んだ子どもは、本当に好きな人との間に出来た子どもでしょうか? 愛する人との子どもであれば、子どもに無関心ではいられない筈ですよね。ところが、この質問に胸を張って答えられる母親は意外と少ないのです。これが私のカウンセリング経験の実情です。

◆愛がない夫婦だからこそ、子どもに愛を!

子どもを本当に心から愛するというコトは、それ以前に、その子どもの父親である夫を真剣に愛しているのかが問われなければなりません。いえ、ご自分の胸にご自分の良心で問うべきなのですね。そして、もしも、NOであればこそ、余計に意識して愛情を注がないと、いづれ、その子どもからしっぺ返しを食らうかもしれません。そうならないためにも、また、子どもがいじめの加害者にならないためにも、もう一度、子どもと向き合うことを真摯に考えてみてはいかがでしょうか? なぜなら、子どもさんの魂はすべてお見通しなのですから…。

◆母親が自信を!

子どもに関心を示すコト。子どもに向き合うコト。それは、「夫」と向き合うコト。結局、母親が、世間ではなく、真剣に、家庭に目を向けるコト。また、いじめられているお子さんをお持ちのお母さんのやるコトはたった一つ。それは、子どもに自信をつけて上げるコト。それには、やっぱり、一対一お子さんと向き合うコト。それにも、やっぱりお母さん自身がまず、自信をもって生きるコト。これに尽きます。それには、まずは、この大阪のカウンセリングルームへお越しくださいませ。

★「いじめ問題」はなくならない!

◆なぜ「いじめ」がなくならないのか?

なぜ、アカデミズムに守られたカウンセラーやスクールカウンセラーが携わっていながら学校での「いじめ問題」が一向になくならないのでしょう? その理由の一つは、スクールカウンセラーのようなプロを養成する場では、クライエント(子ども)の心を無視(気持ちや感情を無視)した技術や技法や知識を重要視する傾向がますます強まっています。「心」を扱いながら「心」を無視して、頭やデーターに頼りすぎるからでしょう。

★子どものイジメや問題でお悩みの方にご参考になる当サイトの事例

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